09年05月17日
富士山の裾野
売上高順に並べると上位20%のお客様で全体の80%の売上があるというのが「80:20の法則」である。
また、シェア=A・A率+カバー率という考え方もある。
A・A率は、市場のAランクのお客様に対してAランクのシェアをとっている率である。
単に、売上順に並べてSA・A・B・Cとランクするのではなく、Bランクの売上しかなくてもお客様のポテンシャルはAランクという事がある。
私は、このようなお客様をAランク・SAランクにアップする為に「VIP化プログラム」を提唱している。
カバー率は、市場全体の中で、自社を認知してくれている企業数である。
売上順に並べてみるとロング・テール層を含むものである。
この層は、何かの商品でお付き合いしているだけなのだ。
自社の他の商品のPRを工夫する必要がある。
私は、イベントなどを企画して、この層へのアプローチが重要と言っている。
富士山に例えると裾野を広くしないと頂上は下がってくるのだ。
これは「カバー率」という考えと一致する。
市場のお客様全部に認知してもらう活動も重要である。
この努力の為に、「一斉飛び込みデー」などの企画推進が必要である。
★デジタルBook:つきの神様を味方にする『ちょっとの差』は、http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/10022でお求めになれます。
立ち読みコーナーもあります。
また、シェア=A・A率+カバー率という考え方もある。
A・A率は、市場のAランクのお客様に対してAランクのシェアをとっている率である。
単に、売上順に並べてSA・A・B・Cとランクするのではなく、Bランクの売上しかなくてもお客様のポテンシャルはAランクという事がある。
私は、このようなお客様をAランク・SAランクにアップする為に「VIP化プログラム」を提唱している。
カバー率は、市場全体の中で、自社を認知してくれている企業数である。
売上順に並べてみるとロング・テール層を含むものである。
この層は、何かの商品でお付き合いしているだけなのだ。
自社の他の商品のPRを工夫する必要がある。
私は、イベントなどを企画して、この層へのアプローチが重要と言っている。
富士山に例えると裾野を広くしないと頂上は下がってくるのだ。
これは「カバー率」という考えと一致する。
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