「会わずに売る」逆転のNASA戦略

先週、２３日、ドイツで事故でテストドライバーの成瀬弘さんが亡くなったと新聞で報じていた。
昔、トヨタの鍔本先生の講義にあった「成瀬班長」の話で印象に残っていたのですが、ピンと来たのです。
早速、鍔本先生にメールで確認したら、その人という事であった。
６７才で亡くなられたのですが、生涯現役を通して、まさに「神様」となって他界されたのです。
本当にトヨタには素晴らしい人材が多くいたのだと再確認した。
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営業の基本は「人に会う」という事である。
ところが、人に会う前に考えてしまう人が多い。
結果を予測する事は非常に重要だが、それに縛られては動けなくなる。
まずは、動くことだ。
結果を求めずに動く事が重要である。
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ある会社の商品開発だが、相手から連絡が来ない。
このまま放置しておくと確実に自然消滅する。
別に、こちらも期待しているものではないので実害はない。
それにしても失礼な人たちだ。
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日常の中で「おや？」と思う事がある。
この「おや？」を行動に移すのと、そのまま放置するのとでは雲泥の差になる。
自分で納得してしまうと「おや？」という疑問は即座に解決するのだが、それでは、本当の姿でない場合が多い。
ちょっとの差を「おや？」と感じて、対策を打てるようになりたい。
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何事もこだわりがなくなったら進歩がなくなる。
特に「一番」へのこだわりが重要だ。
船井先生は「時流適応・力相応・一番」と教えている。
やっぱり「時流」に適応する必要がある。
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何事もスピード感が必要だ。
その為には「のり」の良さが不可欠だ。
最初に、ダダっと実践するのだ。
その勢いがうまく行く根源になる。
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営業のやり方もいろいろと工夫されている。
その中で「売るな、訊け」というスタイルを提唱している。
例えば、サンプルがあるのなら、その良さを実感してもらう工夫が重要だ。
サンプルを手に持ってもらって、機能を実感してもらう事で、お客様の感想が聞けるのだ。
お客様は一度口を開くと「財布」の口も緩んでくるのだ。
感想を訊くことがスタート台である。
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タナベ経営さんの「訓」に「自分を変え、やり方を変え、リズムを変えよう」というのがある。
しかし、この「変える」というのが大変である。
１度、話しただけでは何も変わらないのが常である。
「変える」を徹底的にフォローするのが重要である。
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菅首相が宮崎県を訪問して「国家的危機」と言ったそうだ。
そんな実感を持つなら、７月１１日の参議院選挙のために国会を閉会する訳に行かないだろうと思う。
ともかく、にわか支持率に乗じて選挙を有利に戦おうとするのは、本末転倒だ。
もっと、腰を落ち着けて政治をしろと思う。
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今日、お客様と賃貸物件を見に行ってきた。
希望通りの物件で喜んでいた。
天の時・・他社が引き締めにかかる時に逆に攻める
地の利・・既存のお客様があって収支が見込める
人の運・・納入はパートでも可能なので、人件費を抑えやすい
という感じである。
ともかく、変化して「チャンス」をメイクして社員の「やる気」を引き出すことが重要だ。
期待したい。
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「ツキの正体」という本を読んだ。
この中で一つあげるとしたら「後回しにしない」ということを上げたい。
どんな事でも後回しにしたらろくな事がない。
これからも実践したい。
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「ツキの正体」という本があるらしい。
新聞の広告では
第１章　ツキに個人差があるのはなぜか
第２章　「すぐやる人」はツキまくる
第３章　ちょっとした感覚がツキを呼ぶ
第４章　逆境をツキに変える
第５章　ツキは変化する人を選ぶ
第６章　ついている人は見返りを求めない
第７章　ツキは流れの中にある
とある。
まだ、本を読んでいないが、同じような考え方だ。
本を買おうと思っている。
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名古屋のお客様がヘーゲルの弁証法に「量質転換の法則」を取り上げていた。
一定量を超えると質的転換が起こるというものである。
トヨタでは
１０年続ければ、達成できる
２０年続ければ、プロになれる
３０年続ければ、神様になれる
と教えている。
果たして「○○の道で神様」と呼ばれる域に達しているだろうか？
私は、コンサルの道で１５年になろうとしている。
コンサルで「プロ」と評価されているとは思う。
このまま「神様」の域に到達できるであろうか。
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三菱のエアトレックに乗って８年半になる。
その間に、１０万５千キロ走行したがバッテリーもタイヤも新車のままである。
今週、そのうちバッテリーがうんともすんとも言わなくなって、ＪＡＦの世話になった。
そして、即座にバッテリー交換した。
８年半、よく聞くのはバッテリーは３～５年との事なので、よく持ったたと思う。
毎日、こまめに乗っている方が寿命が長いというが疑問も残っている。
ともかく、次はタイヤだ。
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当社も昨年から週休２日制に変更した。
しかし、休みクセがついて却って疲れる。
易きに流れると心身ともに鈍るものだ。
気をつけて行きたい。
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民主党の代表選挙シナリオに風穴を開けた樽床さんの出馬。
大阪、寝屋川の選出という。
大阪選出の首相はいなかったように思う。
菅さんでは、なれあいの首相の座をたらい回しするだけだ。
予定のシナリオ通りではなく、意外性で樽床さんを選べと思う。
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鳩山さんも小沢さんも辞めることになった。
時期がズレたのは温家宝さんが来日したことへの配慮だったと思う。
理想を追求することは重要だが、現実の深さが思い以上だったのだろう。
官僚悪人説もあるが、それも含めて現実なのだ。
イギリス型というよりＮｅｗ日本型をの政治スタイルを確立すべきと思う。
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「考える」という事が大切だ。
しかし、日常の流れに押されて惰性になっているのが現実だ。
惰性に流されると問題点に気づかなくなる。
当たり前となった問題点を再度、顕在化するには非常にパワーがいる。
定期的な自己診断が重要だ。
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