「会わずに売る」逆転のNASA戦略

今日は、母と一緒にお墓の掃除をしてきた。
昼から雨という天気予報だったので、朝から行ったので雨にぬれることはなかった。
帰路は雨が降ったので、本当にラッキーだった。
大阪生駒霊園というところがにお墓があるが、結構、多くの方が来ていた。
これで、新年を迎える準備が済んだ。
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今年も終わろうとしている。
来年は、６２歳になる。
キング牧師の「私には夢がある」という言葉を、菅さんや小沢さんが使ったが、実は、私にも新しい「夢」が出来たのだ。
今年、三男が入社して、コンピュータの技術者として歩み始めたのだが、この成長に必要な「課題」を与えて成長を実現させる事だ。
「夢」を与えることで、自分の夢を膨らませ、実現させるのだ。
欲張らないようにして行きたい。
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最近、携帯電話のスケジュール管理機能を使っている。

お客様と約束した時刻とアラームを出す時刻を設定している。

３ヶ月ほど前に、仕事に熱中していて、約束の時刻を過ぎてしまい、お客様からの電話で気づくという失態をした。

この防止策として携帯電話のスケジュール管理機能を使っている。

以後は、そういう事態になっていない。

当たり前だが重要なことだ。

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「一日不作、一日不食」という禅の言葉がある。
しかし、最近は、週休２日が当たり前になっている。
元船井総研の宮内先生は「１日の労働で、明日への蓄えを少しずつ貯める」とおっしゃっていた。
私は、会社が休日でも約４時間程度の仕事をして来た。
私の仕事である経営コンサルティングは花形のように見えるが、現実は厳しくて、
週６日働いて、半日分くらいの蓄えしかないように思うのだ。
ホンマに「一日不作、一日不食」が身に沁みる。
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「品質は工程で作りこめ」はトヨタの改善チームの鍔本先生から教わった言葉である。
単なる作業ではなく、品質チェックという眼を持てと言う事だった。
私は、これを「やりながら進歩しろ」と置き換えて実践している。
何の時でも、新しい事へのチャレンジの要素があったら取り入れるようにしている。
やりながら、しかも、壁突破を行うのだ。
この精神が重要だと思う。
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経済環境が不透明な時代なので、いろんな団体の世話役になる人が限られて来ている。
他人の世話を焼くには、自立して、しかも、時間と資金に余裕がないと出来ない。
Ｔｉｍｅ　ｉｓ　ｍｏｎｅｙはよく知られているが、時間は結構重いファクターである。
時間か金かと言うと「金」の方が取り返しがつくように思う。
不徳な貧乏人の浅はかな考えかも知れないが、注意したい。
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私にも自分流というものがあるように、お客様にも自分流がある。
相手の自分流（やり方）を正すのは難しい。
そのやり方で慣れているので不都合を感じないのだ。
これを変えるように指導するのが「業務改善」である。
相手が腑に落ちるように何度も話をする事と、とりあえずと第一歩を踏み出すことである。
動き始めると自分流も変わってくるものである。
とりあえずを大事にしたい。
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金持ちほどケチというが、その意味が分かってきた。
小額のものを貯めると結構な金額になるのだ。
だから、小額だからと言って、気を許さないのだ。
安易に「おごる」ことを戒めないといけない。
窮屈になってはいけないが、戒めが重要だ。
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レスポンス・マーケティングという言葉がある。
一方的に情報を投げつけて、その反応をみる手法である。
しかし、一方的に送りつけられる情報に即反応は、なかなか、難しい。
従って、この初期の反応は、関心を持ったがアクションを起こさなかった人の１０分の１と統計的にも経験的にも言われている。
その１０倍があると確信して「粘り」をもったフォローが必要である。
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誰でも「自己中心」的な部分があるが、極端な人がいる。
加齢とともに薄まるものだが、本質的な部分は変わらない。
こういう人に関わると自分のペースが乱れるので迷惑する。
気をつける必要がある。
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船井総研で勉強していた時に「仕事」＝「自分」と教えられた。
確かに、「自分」－「仕事」≒ゼロに陥る。
定年退職した人は、大変だと思う。
しかし、現役で仕事があるときにどうであったのかと思う。
仕事ができる喜びを大切にしたい。
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昨日、お客様で生産管理の勉強会を行った。
ＳＥさんが対象なのだが、殆どは生産管理が未経験の方たちだった。
受注や生産技術マスター、資材所要量計算などを説明した。
一番受けたのは、意外にも整流化という話だった。
リズムをつくることが必要なのだが、その辺が理解できずに、まとめてやる方が効率的だという反応だった。
しかし、バラツキがある商品でバッチで処理するとレアなケースは非常に遅れることになるのだ。
あと工程はお客様という事で混合生産が重要だと話した。
一般の人も同じで、同じことの繰り返しはラクかも知れないが、それでは退化するのだ。
一日の中でも、電話する時間、会話する時間、正味の仕事時間・・と細分化してリズムをつくる必要があるのだ。
雑用優先とも言うが、些細なことを織り込むことがキーなのだ。
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商売は「商い」と言い、「あきない」という点も重要だと教わった。
何事も「効果低減の法則」が働いて、徐々にレスポンスが悪くなる。
すなわち、成長の勢いが鈍り、止まってくるのだ。
こういう時に重要なのは「革新」であり、「変革」である。
船井先生に「保守８割、革新２割の原則」を教わった。
常に、状態のよい内に「新しいこと」を仕込むことが重要なのだ。
それには、新人の採用も重要なのだ。
新しいことにチャレンジさせる人材を育成する事が重要と思っている。
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朝から、母の願いで京都の石清水八幡宮へお参りに行ってきました。
実は、昨日、母から電話があった時に、行くのを渋っていると
偶然に、八幡様の御神矢が落っこちたのです。
何だか、偶然とは言え神様に叱られているような気分になり、
行くようにしたのです。
そこで、御札と矢をお返しして、新しい物を購入したのですが、
聞くと矢を祭る奉斎具があったのです。
先程、この奉斎具でしっかりと事務所の壁にお祀りしました。
これで、心が一安心という感じになりました。
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ＮＨＫの大河ドラマ「龍馬伝」が終わった。
長年、野球が好きなので途中を見なかったのだが、今年は全部を見た。
岩崎弥太郎が新聞記者に語る形式なので、弥太郎の龍馬感が出ている。
その中で、３つを選ぶと
１）龍馬が「みんなーで笑顔」と言っていたように、安心して笑顔で暮らせることの重要性
２）船中八策に見られるように色んな人から学んだことを活かす
３）最後に中岡慎太郎に「命を燃やし切ったか」と問うていたが、世の中のために働く
という３点が印象に残っている。
まだまだ、学ぶところがあったかと思うが、この３つは重要なことと思う。
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