10年08月28日
少額短期保険業に在宅介護事業が参入
今日も大阪は暑いです。
少額短期保険業に様々な会社が参入しています。
在宅介護事業のセントケア・ホールディングス(株)が民間介護保険に参入すると発表した。具体的には、少額短期保険会社の設立を目指し、セントケア少額保険準備株式会社を設立する。少額保険会社には、根拠法のない自主共済から移行した業者や、保険業に新たに参入した異業種による保険業者など、現在66社が登録している。取扱い商品は、火災・家財・傷害など損保商品、特定の医療関係商品、ペット保険など多種目にわたっているが、大手介護事業者からの介護関係商品の参入は初となる。こうした新たな異業種からの参入は注目される動きだ。
最近では旅行会社のHISも設立し、医療保険の販売を予定しており、保険会社や異業種からの参入を含めて、少額短期保険を巡る動きが活発化しそうですね。