東京で飲食業のお客様を応援する税理士ブログ

最近リニュアルされたＪＲ品川駅構内の一風堂で、昼食をした。



お店外側で、食券を購入。

豚骨ラーメン　７００円。



外の券売機でも、替玉が100円で購入できます。

勿論、店内でも、100円で替玉の注文が出来ます。



替玉を食べながら、　

『店内の現金注文分は、売上除外が可能だな。』　なんて考え・・・

（期首在庫麺数　+　仕入麺の数）　＝　（売上麺の数　+　期末在庫麺数）

この算式が成り立たない場合は、

1.売上除外

2.賄いでの消費数

3.消費期限切れの廃棄ロス等も検討だ。

なんて　税務調査で検討されるのだろう、と思いながら昼食を済ませた。

何はともあれ、駅中で豚骨ラーメンが食べれるようになって、便利な時代になりました。

駅外のお店は、益々厳しい時代を迎えます。

脱税秘録・大津学著書

元税務署員の、脱税をあばく摘発の本です。

なるほど・・・。こうして見つけるのか、勉強になります。

税理士の悪い癖・・『では、実額で・・・』言いそうです。



久しぶりに、感心しながら読みました。

『脱税は、溜まりで摘発、分かります。』

行わないが、一番です。