14年10月20日
高所得会社員の医療保険料を引上げへ 厚労省方針....他。
●高所得会社員の医療保険料を引上げへ 厚労省方針(10月17日)
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厚生労働省は、高所得の会社員の医療保険料を引き上げる方針を明らかに
した。標準報酬月額の上限(現在121万円)より上に新たに4段階設定する。
約32万人が対象となり、最大で月1万円ほど保険料が上がる見通し。
来年の通常国会での法改正を目指すとしている。
●75歳以上の医療費負担軽減措置を廃止へ 厚労省方針(10月17日)
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厚生労働省は、75歳以上が加入する「後期高齢者医療制度」に関して、
低所得者らを対象にした医療保険料負担軽減の特例措置を段階的に
廃止する方針を示した。加入者の半数(約865万人)の保険料が上がる
見込み。同省では2016年度からの実施を目指すとしている。
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厚生労働省は、高所得の会社員の医療保険料を引き上げる方針を明らかに
した。標準報酬月額の上限(現在121万円)より上に新たに4段階設定する。
約32万人が対象となり、最大で月1万円ほど保険料が上がる見通し。
来年の通常国会での法改正を目指すとしている。
●75歳以上の医療費負担軽減措置を廃止へ 厚労省方針(10月17日)
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厚生労働省は、75歳以上が加入する「後期高齢者医療制度」に関して、
低所得者らを対象にした医療保険料負担軽減の特例措置を段階的に
廃止する方針を示した。加入者の半数(約865万人)の保険料が上がる
見込み。同省では2016年度からの実施を目指すとしている。