06年10月07日
古い友人
旧友、知己、畏友とか友人を現す言葉がある。
古くからの友人という存在は、人生において大きな意義がある。
いろんな機会でお会いして、話すのだが、結構、パワーがもらえる。
昔話で始まり、身近なことの披露をしあったりだが、利害関係が少ないと自由でよい。
私は、落ち込んだりしたら「お客様」を訪問するのだが、それとは別に定期的に古い友人と会うようにしている。
「お客様」からもヒントがもらえるが、友人も親身になって話してくれるのでパワーになる。
これからも友人を大切にして行きたい。
古くからの友人という存在は、人生において大きな意義がある。
いろんな機会でお会いして、話すのだが、結構、パワーがもらえる。
昔話で始まり、身近なことの披露をしあったりだが、利害関係が少ないと自由でよい。
私は、落ち込んだりしたら「お客様」を訪問するのだが、それとは別に定期的に古い友人と会うようにしている。
「お客様」からもヒントがもらえるが、友人も親身になって話してくれるのでパワーになる。
これからも友人を大切にして行きたい。
06年10月06日
不調な時の自分発見法
人生には好不調の波がある。
時には、大きな谷底に落ち込んだと悲観したくなる場合もある。
これは、仕事においても同じである。
私は、不調になったら立ち戻る「自分発見法」として 1)自分が得意なこと、すなわち、Faxマーケティングに立ち戻る 2)自分の古いお客様を訪問や電話する 3)そして、今日一つ良かったことに「花マル」をつける という3点を実施している。
やはり、得意なことであれば「自分らしさ」を再発見できるし、一番最初のお客様に立ち戻ることで気持ちをリフレッシュできるのである。
「花マル」は、今日良かったことを思い出して、手帳に○をつけるようにしている。
○はお客様のために進めたことがあったという意味である。
人に役立ってこそ、初めて自分が活かされると思っている。
時には、大きな谷底に落ち込んだと悲観したくなる場合もある。
これは、仕事においても同じである。
私は、不調になったら立ち戻る「自分発見法」として 1)自分が得意なこと、すなわち、Faxマーケティングに立ち戻る 2)自分の古いお客様を訪問や電話する 3)そして、今日一つ良かったことに「花マル」をつける という3点を実施している。
やはり、得意なことであれば「自分らしさ」を再発見できるし、一番最初のお客様に立ち戻ることで気持ちをリフレッシュできるのである。
「花マル」は、今日良かったことを思い出して、手帳に○をつけるようにしている。
○はお客様のために進めたことがあったという意味である。
人に役立ってこそ、初めて自分が活かされると思っている。
06年10月05日
ポジティブ表現
何事も表現力が大切である。
自分の頭の中では、あれこれと色んな要素が混在するので「ポジティブに表現せよ」と言っても、なかなか、難しいのである。
あれこれと言い始めると幾ら良い内容であっても相手が理解し辛くなってしまう。
よく「一言で表現すると?」と聞くのだが、換言すると、タイトルを書くとすれば「何なのか」を明確にすることと同じなのである。
その「何」をポジティブに表現するとパワフルに相手に響くようになる。
「明確化」と「ポジティブ表現」で効果は10倍化する。
自分の頭の中では、あれこれと色んな要素が混在するので「ポジティブに表現せよ」と言っても、なかなか、難しいのである。
あれこれと言い始めると幾ら良い内容であっても相手が理解し辛くなってしまう。
よく「一言で表現すると?」と聞くのだが、換言すると、タイトルを書くとすれば「何なのか」を明確にすることと同じなのである。
その「何」をポジティブに表現するとパワフルに相手に響くようになる。
「明確化」と「ポジティブ表現」で効果は10倍化する。
06年10月04日
集中と同時進行
私は経営コンサルタントしていますが、お客様に「集中と同時進行」という話をします。
多くの場合、目先のことが優先になるので、その結果、マンネリという状況が気づかないうちに忍び寄ります。
コンサルタントとして、このマンネリ化の波長を適当なタイミングで打破する必要があるのです。
しかし、新しい事柄ばかりでは、現場は集中できませんから、新しいことを仕掛ける方法が重要になるのです。
大抵の場合、新しいことを実施するのに人員的な余裕がないのです。
タイミングを見て、皆がパワーを集結できるような企画をつくる訳です。
それでも、なかなかできないのです。
言葉では、「集中と同時進行」と言いますが、現実的には難しいものです。
私は、これを実践してお客様に貢献しています。
多くの場合、目先のことが優先になるので、その結果、マンネリという状況が気づかないうちに忍び寄ります。
コンサルタントとして、このマンネリ化の波長を適当なタイミングで打破する必要があるのです。
しかし、新しい事柄ばかりでは、現場は集中できませんから、新しいことを仕掛ける方法が重要になるのです。
大抵の場合、新しいことを実施するのに人員的な余裕がないのです。
タイミングを見て、皆がパワーを集結できるような企画をつくる訳です。
それでも、なかなかできないのです。
言葉では、「集中と同時進行」と言いますが、現実的には難しいものです。
私は、これを実践してお客様に貢献しています。
06年10月03日
「会わずに売る」について?
「会社・商品・自分」を「売るもの3つ」と言う。
営業という職業に携わる人にとって重要な3課題である。
「商品」を売り込むというのが最大のミッションなのだが、そればかりでは「関係」が築けないのである。
お客様が「売る」という強いプレッシャーを感じた瞬間にマイナスのリアクションで引いてしまう可能性が高くなるのだ。
低プレッシャーでお客様と関係づくりがあって、お客様が心を開く状況がつくれるのである。
その低プレッシャーな関係づくりに「会社」と「自分」というものがある。
大抵の場合、会社案内が用意されているのだが、これも古くなってしまっているケースが多いのだ。
もちろん、「自分」となると、さらに難しくなる。
これをペーパー化して「会社」や「自分」を売ろうというのが「会わずに売る」という方式である。
ペーパー化しているのでコピーして手渡すとかFaxやWebで公開するなどの手法も考えられる。
「商品」を含めて「会わずに売る」を指導しているが、その大きな決め手はペーパー化である。
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営業という職業に携わる人にとって重要な3課題である。
「商品」を売り込むというのが最大のミッションなのだが、そればかりでは「関係」が築けないのである。
お客様が「売る」という強いプレッシャーを感じた瞬間にマイナスのリアクションで引いてしまう可能性が高くなるのだ。
低プレッシャーでお客様と関係づくりがあって、お客様が心を開く状況がつくれるのである。
その低プレッシャーな関係づくりに「会社」と「自分」というものがある。
大抵の場合、会社案内が用意されているのだが、これも古くなってしまっているケースが多いのだ。
もちろん、「自分」となると、さらに難しくなる。
これをペーパー化して「会社」や「自分」を売ろうというのが「会わずに売る」という方式である。
ペーパー化しているのでコピーして手渡すとかFaxやWebで公開するなどの手法も考えられる。
「商品」を含めて「会わずに売る」を指導しているが、その大きな決め手はペーパー化である。