人生は、山と谷の繰り返しと言われるが、実際に、ピンチに陥った時の対処法でその後の人生が大きく変わる。

船井先生は、成功する人の特性は         
・素直
・プラス発想
・勉強好き
と3つ挙げておられる。

そして、成功の条件として
・時流適応
・力相応
・一番主義
を挙げておられる。

ピンチに対して「素直」に受け止めて「プラス発想」して、逆転できる「方向性」を勉強するという風にも解釈できる。

その「方向性」は、もちろん「時流」に適応したものであり、「力相応」に実践して一番を目指すことになる。

単純ですが、「ピンチ」を「チャンス」に変えるコツだと言える
06年07月25日 | Category: General
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尊敬する木原先生のメールに「他社を4件見て回ったがどこもシックリ行っていないようだ」という意味の話があった。

それぞれ素晴らしい会社なのでしょうが、外から見てシックリ行かないという感じがするのは、どんな原因があるのだろうかと思う。

推測であるが、「付け焼刃」的な状態で、まだ自分のものになっていない状態なのかなと思う。

何事も「咀嚼」する時間が必要なのです。咀嚼しているうちに「本当の味」が出るように物事もじっくり咀嚼しないと上辺のことになってしまう。

それでも「成果」が出ているので構わないのでしょうが、何か将来に禍根を残すように思える。

茶道の「守・破・離」のように「咀嚼」していると「何か」が分るのです。それが「破」であり、さらに咀嚼して「離」となり自分流が出て来る。

その辺を教えるのが難しい。
06年07月24日 | Category: General
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尊敬する広島の木原先生から毎週「ディリー・メッセージ」を頂いているが、いつも実践的な話で共感を持つ内容ばかり。

今回は、シルバー層のリフォームへの意欲を
80歳代200万円、70歳代500万円、60歳代1000万円、50歳代はリフォーム意欲が落ちる
と定義されている。                                                  
多少、主観的な面があるが、実際の経験から編み出された「数値理論」なので参考にするのも一案である。

いつもの事であるが、先生に教えてもらってばかりである。

06年07月23日 | Category: General
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06年07月23日

工程を進める

今日は日曜日で会社は休日である。

しかしながら、コンサル業をしていると「休日」とハッキリと区別できないでダラダラ仕事をしてしまう。

私の場合、事務所が近いので「書斎」がわりに使うので、ついついパソコンに向かってしまう。

今日も大手企業の講演シナリオを書いた。

普段、実際の案件に集中しているので、軽いメモ程度の作業を行い、できるだけ「工程」を進めるようにしている。

これは「空き時間」の利用法にも通じる。

ともかく、少しでも「工程を進める」という意識を持ち続けることが大切だ。

06年07月23日 | Category: General
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06年07月22日

ビデオ撮影

当社では、ホームページで月刊AMIという記事を2001年7月から毎月掲載している。もう5年以上、継続していることになる。

また、2004年4月からは一部をビデオ化して掲載しており、これも2年以上継続している。

今回のビデオは、「凡事徹底」について話しているのだが、鍵山さんの「10年偉大なり、20年畏るべし、30年歴史なり」を再認識した感じがする。

「凡事」だが、今回は広島の木原先生のところを取り上げているのだが「そうじ」ということを10年以上も継続されて、会社周辺の美化から駅や学校までに及んでいるとのことである。

この10年以上の実績から地域の学校で講演されて、生徒と一緒にトイレそうじをされているとの事です。

もうこれは「商品(ブランド)」になっている。「ああ、そうじのマルコシさん」というレスポンスになって地域に浸透しているのです。

弱者の戦略として、逆包み込みとして「そうじ」を選択して一番化を図られている。「そうじ・あいさつ・ハガキ」は同社のこだわりであるが、いずれも徹底されていて高い評判になっている。これは大手はマネができない。

「たかがそうじ、されどそうじ」で10年以上続ける根性を見習いたい。

私の月刊AMIやビデオも根性いれて行きたいと思う。

06年07月22日 | Category: General
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