07年03月01日
小冊子の申し込みが来る
先日、「小冊子プレゼント」をホームページ等に掲載したところ、今日、3件も続いてあった。
うれしい限りである。
宣伝広告費と思えば、安い費用で自社をPRできる。
フォローのシステムもアウトルックで解決したので、定期的に、情報発信したいと思う。
何でも、やり始めると色んな工夫が出て来て「楽しい」ものである。
どんどん小冊子の申し込みが来るように願っている。
http://www.web-ami.com で申込めます。
うれしい限りである。
宣伝広告費と思えば、安い費用で自社をPRできる。
フォローのシステムもアウトルックで解決したので、定期的に、情報発信したいと思う。
何でも、やり始めると色んな工夫が出て来て「楽しい」ものである。
どんどん小冊子の申し込みが来るように願っている。
http://www.web-ami.com で申込めます。
07年02月28日
段取8割
仕事を進めるのに必要な事は、出来上がりをイメージする事である。
イメージ出来ないと「ああでもない、こうでもない」とダッチロールして、時間ばかり経過してしまう。
「構造化」という概念があるが、全体の骨組みがシッカリしておれば、何でもコトが進みやすいものである。
私のコンサル業でも同じであるが、過去の経験をデータベース化しておけば、お客様毎の要求に応じた総合的な提案ができる。
もちろん、一点突破でしか「変革」は進まないのだが、そのアクション・シナリオを経験でガイドして行ける事がポイントである。
出来上がりがイメージできれば「夢」として共有して、その実現に向かって協力し合えるのだ。
同じ方向に向いてもらう為には、全体像をハッキリと示す必要がある。
その自信が身について来たと思っている。
イメージ出来ないと「ああでもない、こうでもない」とダッチロールして、時間ばかり経過してしまう。
「構造化」という概念があるが、全体の骨組みがシッカリしておれば、何でもコトが進みやすいものである。
私のコンサル業でも同じであるが、過去の経験をデータベース化しておけば、お客様毎の要求に応じた総合的な提案ができる。
もちろん、一点突破でしか「変革」は進まないのだが、そのアクション・シナリオを経験でガイドして行ける事がポイントである。
出来上がりがイメージできれば「夢」として共有して、その実現に向かって協力し合えるのだ。
同じ方向に向いてもらう為には、全体像をハッキリと示す必要がある。
その自信が身について来たと思っている。
07年02月27日
語るに落ちる
営業の心得で大きい点は「訊く」(ask)という事です。
下手な営業マンは、知っていることを一方的に喋ってしまい、逆に、ボロを出したりする。
「語るに落ちる」と格言があるように、喋るとつい言葉の勢いで余計なことまで出てしまうんのだ。
営業というのは、出来るだけ相手に話してもらえるように「誘い水」で訊くのがよい方法と思っている。
私は、以前は、喋ると勢いがつくタイプだったが、コンサルを仕事とするようになって「訊く」(ask)が習慣化してきた。
「訊く」ことによって、相手の問題点が分かり、共通の課題にして「方策」を煮詰めることができる。
「モノ売り」から「コト売り」というが、この「訊く」のウエートに違いがあると思っている。
下手な営業マンは、知っていることを一方的に喋ってしまい、逆に、ボロを出したりする。
「語るに落ちる」と格言があるように、喋るとつい言葉の勢いで余計なことまで出てしまうんのだ。
営業というのは、出来るだけ相手に話してもらえるように「誘い水」で訊くのがよい方法と思っている。
私は、以前は、喋ると勢いがつくタイプだったが、コンサルを仕事とするようになって「訊く」(ask)が習慣化してきた。
「訊く」ことによって、相手の問題点が分かり、共通の課題にして「方策」を煮詰めることができる。
「モノ売り」から「コト売り」というが、この「訊く」のウエートに違いがあると思っている。
07年02月26日
逆境にこそ磨かれる
NHK番組「その時、歴史は動く」で、以前「細川ガラシャ」を取り扱って、ガラシャが宣教師から贈られた言葉に「人は逆境にこそ磨かれる」があり、生きる勇気を与えられたと報じていた。
不思議なもので順調な時は、案外、「漫然」としてしまい勝ちである。
長い人生で、最初から最後まで順調で逆境にあったことはないと言う人は、まず、いないと思う。
まして、凡人の身であれば、人生に山谷の繰り返しがあって然るべきかも知れない。
逆境と言ってもいろんなケースがある。
人に裏切られたり、健康を害したり、事故に遭ったり、誘惑に負けたり・・と様々である。
そんな時に、自分に目を向けて「自助努力」できる事柄を磨いていけば、外的な事柄に「鈍感」になれて、意外に短時間で解決できるようになる。
私は、逆境にこそ「自分」を発揮できるものを見つけることが重要だと思っている。
不思議なもので順調な時は、案外、「漫然」としてしまい勝ちである。
長い人生で、最初から最後まで順調で逆境にあったことはないと言う人は、まず、いないと思う。
まして、凡人の身であれば、人生に山谷の繰り返しがあって然るべきかも知れない。
逆境と言ってもいろんなケースがある。
人に裏切られたり、健康を害したり、事故に遭ったり、誘惑に負けたり・・と様々である。
そんな時に、自分に目を向けて「自助努力」できる事柄を磨いていけば、外的な事柄に「鈍感」になれて、意外に短時間で解決できるようになる。
私は、逆境にこそ「自分」を発揮できるものを見つけることが重要だと思っている。
07年02月25日
感謝の気持ち
船井先生は「過去オール善」であり、「必要必然」と教えてくださっている。
どんな事態が起こっても、それは必要必然で起きたので、人を恨んだり、怒ったりするのではなく、まず、素直に事態に直面して「感謝」の気持ちで対処するのが最善の策であると教えてくださっている。
あるお客様は「紹介して来る客は、全部、他所で買うことを決めている」と話し、その上、「値段の事をいうのでネットで買って、その辺の工事屋に頼んだらいい」と言ったとの事である。
感謝の気持ちが欠片もない。
感謝の気持ちがあれば、自店にわざわざ来てくれた事に感謝して、誠意を込めて商品を説明・実演してあげれば、警戒感も解けてくる客もいる筈である。
その商品に他社との取り組みの違いを理解すれば、その価値を買っていただけるチャンスなのだが、逆に、トンでもない応対をしているのである。
「売りたい」気持ちが表に出て来ては、一見客のハートをつかむ事ができない。
どんな人でも温かく接客されれば「気持ち」がほぐれるのである。
商売の道を知らないこと甚だしいものである。
船井先生は「素直・プラス発想・勉強好き」が成功のコツと教えていたが、最初の素直という面で欠けていては、話にならないものだ。
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どんな事態が起こっても、それは必要必然で起きたので、人を恨んだり、怒ったりするのではなく、まず、素直に事態に直面して「感謝」の気持ちで対処するのが最善の策であると教えてくださっている。
あるお客様は「紹介して来る客は、全部、他所で買うことを決めている」と話し、その上、「値段の事をいうのでネットで買って、その辺の工事屋に頼んだらいい」と言ったとの事である。
感謝の気持ちが欠片もない。
感謝の気持ちがあれば、自店にわざわざ来てくれた事に感謝して、誠意を込めて商品を説明・実演してあげれば、警戒感も解けてくる客もいる筈である。
その商品に他社との取り組みの違いを理解すれば、その価値を買っていただけるチャンスなのだが、逆に、トンでもない応対をしているのである。
「売りたい」気持ちが表に出て来ては、一見客のハートをつかむ事ができない。
どんな人でも温かく接客されれば「気持ち」がほぐれるのである。
商売の道を知らないこと甚だしいものである。
船井先生は「素直・プラス発想・勉強好き」が成功のコツと教えていたが、最初の素直という面で欠けていては、話にならないものだ。