「なくて七癖」という格言があるが、自分では気付かない「癖」があるものだ。

私の場合、コンサルタントという仕事をしているので、多くの人と会って発言する機会がある。

従って、自分では間違っていない心算なのだが、その人との関係からズレた話をすることがある。

相手の方は、ちょっと違和感あるのだろうが受け流してくれるので気がつかないケースがあるようだ。

これは、「癖」というものではなく、記憶力の問題である。

しかし、気がつかないで話してしまう事を再確認しなければならない。

記憶は自分に都合よくなってしまっているのかも知れない。

この辺までくると自信がなくなるが、注意して行きたい。
07年02月04日 | Category: General
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07年02月03日

アポ取り営業

先日、パナソニックの代理店でコピーを販売している会社から電話があった。

あきらかに「アポ取り」というテレ・マーケティングだったが、近所を回っていると切り出して、あの手この手と執拗に自社のPRをして信用させようとして「OBPのツイン・ビルにある会社」とも言う次第である。

電話帳を見てランダムに電話しているのだと推測するが、結構、粘るので来訪をOKした。

夕方の4時に○○を行かせますというので、おいおいと思ったがそのままにした。

元来、来訪はムダと言ってあったが、パナソニックの複合機(Fax、コピー、プリンター)の消耗品が安い(黒1円、カラー22円)という説明だが、リース料は月額33,000円というのである。

今は、カラーはプリンターで出力して、再生トナーを使っているので1枚、10円程度に抑えている。

Faxは、送信はパソコンから行なうので、もっぱら受信専用である。

そんな状態なので、消耗品のメリットが出ないのである。

営業マン曰く、「私たちは、回って幾ら」という部分もあると嘆いていた。

この訪問販売会社では、営業マンも先が見えないと思った。
07年02月03日 | Category: General
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「夢」を持てと言われても・・という方が多い気がする。

そんな中、昨日の新聞広告である雑誌の見出しに「まだ、やりたい夢がある」と長嶋茂雄さんのことが出ていた。

長嶋ジャパンと呼ばれたが、病気に倒れて世界一になれなかった。

私は、その記事を読んでいないので推測なのだが、長嶋さんの「夢」はその辺かなと思う。

実際に、我が身に返ってみると「世界一」どころか毎日に追われているのだが、いつか来るチャンスに経験を積重ねて磨いておかねばならないのも事実である。

長嶋さんは、一回り上の子年生まれなので、多分、70才なのだろうと思う。

自分は57才なのでへこたれる訳に行かない。

まだまだ若いと言い聞かせて「夢」に向かって行きたい。
07年02月02日 | Category: General
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07年02月01日

自分中心

誰でもある程度「自分中心」な面がある。

しかし、そのウエートは個人差が大きく、また、世代間でも相違する感じがある。

確かに、若い間は自己主張して目立つ必要があり、その気迫・根性がないと将来性というものを感じられない。

だが、自己主張の中にも「思いやり」という面がのぞける方と全くと言って過言ではない程の方もいる。

まずは、自分のことがしっかりできないのに他人の事どころではないというのも事実であるが、その自分を助けてくれるのは他人でもある。

「思いやり」という面を大切にして欲しい人が数多くいる。
07年02月01日 | Category: General
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07年01月31日

報告書

今、あるお客様に対して調査事項の報告書を作成している。

よく構造化された報告書というものを見受けられるが、そのパターン・フォーマットがあれば、意外に書きやすいと思うが、実は、当方には、そのフォーマットがない。

ISO審査をしている友人に聞くとISOの場合、それこそパターン化されているので、書きやすく、表現法も確立しているようだ。

つくづく「報告書」の体裁を繕うことの難しさを感じている。

ながながと頁を重ねるが要点は「1つ」なのである。

この1つの結論を正当化するために、体系づけを行なうのである。

本当に、いい経験をしている。
07年01月31日 | Category: General
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