07年08月03日
果報は寝て待て!
「果報は寝て待て!」という格言がある。
これは、「人事を尽くして天命を待つ」と同じような意味を持っているので、含まれた背景を知らないと誤った解釈になる可能性がある。
「もう、これ以上できない!」と思うほどに、なすべき事柄をやり尽くした心算でも、後から、ドンドン「これも」と思うことが現れるものである。
私の経験では、そんな状況だから「ジッと待っている」というのは至難の業なのである。
「イライラ」する気持ちを抑えるには、別のことに集中するのが一番である。
私は、そういう意味でも「情報発信」に心掛けて、寸暇を見つけて書くようにしている。
そんな発信で「果報は寝て待て!」を実践している。
これは、「人事を尽くして天命を待つ」と同じような意味を持っているので、含まれた背景を知らないと誤った解釈になる可能性がある。
「もう、これ以上できない!」と思うほどに、なすべき事柄をやり尽くした心算でも、後から、ドンドン「これも」と思うことが現れるものである。
私の経験では、そんな状況だから「ジッと待っている」というのは至難の業なのである。
「イライラ」する気持ちを抑えるには、別のことに集中するのが一番である。
私は、そういう意味でも「情報発信」に心掛けて、寸暇を見つけて書くようにしている。
そんな発信で「果報は寝て待て!」を実践している。
07年08月02日
ありがたい話
「他力本願」という言葉があるが、(宗教的には、多少、意味が違いますが)、今の私にとっては、営業活動は、まさに、その通りの状況である。
幸いにも、多くの方が、私の事にご配慮頂き、あれこれと「案件」を提示してくださるようになって来た。
大きな会社のプロジェクトに関する話も2件来ており、楽しみにしている。
「自助努力」も大切で、見込み顧客を中心に「メール・ニュース」を流していますが、この方からも打診が来るようになって来た。
ホントにありがたいと感謝しています。
早晩、私にふさわしい案件が決まるように思っている。
ホントに楽しみである。
幸いにも、多くの方が、私の事にご配慮頂き、あれこれと「案件」を提示してくださるようになって来た。
大きな会社のプロジェクトに関する話も2件来ており、楽しみにしている。
「自助努力」も大切で、見込み顧客を中心に「メール・ニュース」を流していますが、この方からも打診が来るようになって来た。
ホントにありがたいと感謝しています。
早晩、私にふさわしい案件が決まるように思っている。
ホントに楽しみである。
07年07月31日
選挙に学ぶ
29日の参院選挙は、自民党の大敗という結果で、今後の進路に大きく影響するようになった。
参院は、あってもなかっても同じという状態から、大きなモノを言う存在になったようである。
重要な法案(予算とか)は、衆議院で決めたことが優先するが、野党が過半数をとったことにより野党が連帯すれば、参議院で先に法律を決めることも可能になり、例えば、テロ特別措置法というものが9月に期限切れになるが、野党は、すでに反対の意向を出しており、決めるのに相当時間がかかることが予想される事態になったとの事fである。
衆議院で通した法案も、参議院での運営も野党側に牛耳られるので、時間がかかる話のようである。
こういう膠着状態になって、衆議院解散、総選挙というシナリオになるような感じである。
野党、特に、民主もいろんな考えの人がいて、さらに、社民や共産などの立場のハッキリした人たちと連合することが可能か否かも複雑である。
民主も参議院で第1党になったと言え、単独で過半数ではないアキレスケンをもっている。
次の選挙は、年金ではなく、本当の意味で政策という対立路線で行なって欲しいと思う。
国民の身近な問題だけでは、グローバルな時代には不適切である。
そんな感じがする。
参院は、あってもなかっても同じという状態から、大きなモノを言う存在になったようである。
重要な法案(予算とか)は、衆議院で決めたことが優先するが、野党が過半数をとったことにより野党が連帯すれば、参議院で先に法律を決めることも可能になり、例えば、テロ特別措置法というものが9月に期限切れになるが、野党は、すでに反対の意向を出しており、決めるのに相当時間がかかることが予想される事態になったとの事fである。
衆議院で通した法案も、参議院での運営も野党側に牛耳られるので、時間がかかる話のようである。
こういう膠着状態になって、衆議院解散、総選挙というシナリオになるような感じである。
野党、特に、民主もいろんな考えの人がいて、さらに、社民や共産などの立場のハッキリした人たちと連合することが可能か否かも複雑である。
民主も参議院で第1党になったと言え、単独で過半数ではないアキレスケンをもっている。
次の選挙は、年金ではなく、本当の意味で政策という対立路線で行なって欲しいと思う。
国民の身近な問題だけでは、グローバルな時代には不適切である。
そんな感じがする。
07年07月25日
人に金を貸す
私は、今までに2度、他人に金を貸した経験があります。
もちろん、私にとっては大金なのですが、どちらも時間が経ってから返済を要求したら返金されました。
しかし、この返金にも時代差を感じます。
10数年前に私と同じ世代のYさんに、事業資金として300万円を貸した時は、一括返済で何がしかの金利分とお礼がありました。
しかし、最近、貸したMさんは若い世代の方で、これも事業資金で100万円と付帯什器を貸してあげたのですが、これも要求してから、月10万円ずつ10回返済がありました。
驚くのは、メールで完済しましたのでと言って来たことです。元本を返しただけで、それも、メールで通知というのは、私の常識では理解できないものがあります。
私は、高利貸しではないので金利をうんぬんする心算はないのですが、作法を知らない世代と呆れています。
こんな世代が中心になる時代に向かっているので、先の日本は、どうなるやらと案じる。
もちろん、私にとっては大金なのですが、どちらも時間が経ってから返済を要求したら返金されました。
しかし、この返金にも時代差を感じます。
10数年前に私と同じ世代のYさんに、事業資金として300万円を貸した時は、一括返済で何がしかの金利分とお礼がありました。
しかし、最近、貸したMさんは若い世代の方で、これも事業資金で100万円と付帯什器を貸してあげたのですが、これも要求してから、月10万円ずつ10回返済がありました。
驚くのは、メールで完済しましたのでと言って来たことです。元本を返しただけで、それも、メールで通知というのは、私の常識では理解できないものがあります。
私は、高利貸しではないので金利をうんぬんする心算はないのですが、作法を知らない世代と呆れています。
こんな世代が中心になる時代に向かっているので、先の日本は、どうなるやらと案じる。
07年07月24日
メール・ニュース20号発刊
今日、メール・ニュース20号を発刊した。http://www.web-ami.com/mailnews/main.html
3月から発行し始めて、毎週、送信するように頑張っている。
ある人は、私の仕事はメール発信だと思っていると教えてくださった。
これでメシが食えるほど世の中は甘くないと思うのですが、それにしても、自分でもよく書けると感心しています。
「ちらしはお客様への手紙」という言葉があります。
これは、ある本から知ったのですが、本質をよく言い当てていると思います。
イメージするお客様が必要なのです。
そのお客様に「役立とう」という気持ちがあれば、何かしら書くネタが出てくるものです。
若い時に、交際中の時は、幾らでも話すネタがあったのに、何十年も連れ添っていると話すネタが見つからず、「メシ、フロ、ネル」になってしまうのは、反省させられます。
相手を思うということは「鏡の法則」で、必ず、向こう側にも通じてリアクションとして返ってくるようと信じています。
「楽しく」を基本に、今後も、書き続けたいと思っています。
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3月から発行し始めて、毎週、送信するように頑張っている。
ある人は、私の仕事はメール発信だと思っていると教えてくださった。
これでメシが食えるほど世の中は甘くないと思うのですが、それにしても、自分でもよく書けると感心しています。
「ちらしはお客様への手紙」という言葉があります。
これは、ある本から知ったのですが、本質をよく言い当てていると思います。
イメージするお客様が必要なのです。
そのお客様に「役立とう」という気持ちがあれば、何かしら書くネタが出てくるものです。
若い時に、交際中の時は、幾らでも話すネタがあったのに、何十年も連れ添っていると話すネタが見つからず、「メシ、フロ、ネル」になってしまうのは、反省させられます。
相手を思うということは「鏡の法則」で、必ず、向こう側にも通じてリアクションとして返ってくるようと信じています。
「楽しく」を基本に、今後も、書き続けたいと思っています。