07年05月22日
メールと人脈について
何事も順風満帆とばかりではない。
人生には浮き沈みがつきものだが、その時々の対応力が必要である。
一般的には、普段から人脈を広くもっておく事が大切だと言うが、どうしても同じ業界がメインになりやすいものである。
自分が浮き気味の時には、同業者に手伝ってもらえるメリットはあるが、沈み気味の時は、相手も同じ傾向なので「傷の舐めあい」になる可能性が高くなる。
そういう意味では、異業種の人脈をもつ必要があるのだが、その関係を維持するには、難しい課題が山積する。
普段から何かを売ろうと考えると付き合いは上辺だけの希薄なものになる。
最近は、メールでのやりとりが可能になったので、コミュニケーションを取るには、双方に負担が少なくなっている。
私は、お客様に「AMIニュース」を発信して、一方的ではあるが、情報提供している。
お客様からのレスポンスが来ると嬉しいものである。
この手法を磨いて行きたいと思う。
人生には浮き沈みがつきものだが、その時々の対応力が必要である。
一般的には、普段から人脈を広くもっておく事が大切だと言うが、どうしても同じ業界がメインになりやすいものである。
自分が浮き気味の時には、同業者に手伝ってもらえるメリットはあるが、沈み気味の時は、相手も同じ傾向なので「傷の舐めあい」になる可能性が高くなる。
そういう意味では、異業種の人脈をもつ必要があるのだが、その関係を維持するには、難しい課題が山積する。
普段から何かを売ろうと考えると付き合いは上辺だけの希薄なものになる。
最近は、メールでのやりとりが可能になったので、コミュニケーションを取るには、双方に負担が少なくなっている。
私は、お客様に「AMIニュース」を発信して、一方的ではあるが、情報提供している。
お客様からのレスポンスが来ると嬉しいものである。
この手法を磨いて行きたいと思う。
07年05月21日
経験とは何か
プロ・ゴルフ会は、男女ともおかしくなっている。
宮里藍さんが高校生で勝ってから、女子のプロ・ゴルフは注目を浴びてTV中継は男子よりも多くなっている感じである。
驚くことに男子でも15歳の選手が、初出場、初優勝、しかも7打差を逆転しての優勝である。
男子の精神・技術のレベルが高くいので、女子のような現象は起こらないと思っていたが、劇的な状況で起こってしまった。
何事もレベルという壁を感じるものであるが、「初」という事の恐ろしさを実感する。
「壁」というプレッシャーを感じない、つまり、同伴でプレーしていた選手たちが「何」をしていたのかと思う。
ゴルフは、年齢・体力の差を克服できるスポーツだが、研ぎ澄まされたトップ・プロの技術と豊富な経験が、なす術もなく「突き破られた」のである。
何事も「奇跡」は起こるのだと思った。
宮里藍さんが高校生で勝ってから、女子のプロ・ゴルフは注目を浴びてTV中継は男子よりも多くなっている感じである。
驚くことに男子でも15歳の選手が、初出場、初優勝、しかも7打差を逆転しての優勝である。
男子の精神・技術のレベルが高くいので、女子のような現象は起こらないと思っていたが、劇的な状況で起こってしまった。
何事もレベルという壁を感じるものであるが、「初」という事の恐ろしさを実感する。
「壁」というプレッシャーを感じない、つまり、同伴でプレーしていた選手たちが「何」をしていたのかと思う。
ゴルフは、年齢・体力の差を克服できるスポーツだが、研ぎ澄まされたトップ・プロの技術と豊富な経験が、なす術もなく「突き破られた」のである。
何事も「奇跡」は起こるのだと思った。
07年05月19日
プラス発想
誰でもが「プラス発想」の重要性を知っているが、いざ、窮地に陥り大きな挫折感を味わうと、ついつい忘れてしまうものである。
今朝、「ハーベスト」という番組で中島常幸プロが講演している模様を放映していた。
彼は、若くしてプロゴルフ界で何度も賞金王に輝いたのだが、40代に入って、勝てなくなったのだ。
確かに、一時期、忘れられたような存在になったのだ。
そんな時に、挫折する彼の心を支えたのは、クリスチャンだった奥さんだったのだそうだ。
宗教的な意味合いはさておき、何かを拠り所として再起する必要がある。
私の場合は、お客様の存在である。
何度も苦境に立ったが、その度に、立ち直れたのは、お客様の声であった。
今朝、「ハーベスト」という番組で中島常幸プロが講演している模様を放映していた。
彼は、若くしてプロゴルフ界で何度も賞金王に輝いたのだが、40代に入って、勝てなくなったのだ。
確かに、一時期、忘れられたような存在になったのだ。
そんな時に、挫折する彼の心を支えたのは、クリスチャンだった奥さんだったのだそうだ。
宗教的な意味合いはさておき、何かを拠り所として再起する必要がある。
私の場合は、お客様の存在である。
何度も苦境に立ったが、その度に、立ち直れたのは、お客様の声であった。
07年05月17日
楽笑さんに会う
西川専務と一緒に楽笑さんに会った。
70代半ばという年齢ですが、しっかりされている。
本名は、田中幸男さんで、BMWの販売店を経営されている。
「商は笑なり」という持論の方で、人間関係に「笑い」が生じてこそ上手く展開するという主張されている。
確かに、相互の関係に「笑い」という気エネルギーが発生すれば、心も緩み、財布も緩むというものである。
以前に「そ・わ・かの法則」という題の本があったが、人が一番嫌がる「そうじ」に徹して、人との関係を潤滑する「笑い」、そして、縁を結んで行く「感謝」の気持ちというものが実践哲学としてシンプルで誰でも実践できるものである。
どれもが、自分中心では実践できないものである。
70代半ばという年齢ですが、しっかりされている。
本名は、田中幸男さんで、BMWの販売店を経営されている。
「商は笑なり」という持論の方で、人間関係に「笑い」が生じてこそ上手く展開するという主張されている。
確かに、相互の関係に「笑い」という気エネルギーが発生すれば、心も緩み、財布も緩むというものである。
以前に「そ・わ・かの法則」という題の本があったが、人が一番嫌がる「そうじ」に徹して、人との関係を潤滑する「笑い」、そして、縁を結んで行く「感謝」の気持ちというものが実践哲学としてシンプルで誰でも実践できるものである。
どれもが、自分中心では実践できないものである。
07年05月15日
テンションを保つ
「占い」というモノに関心をもつ人が多いが、その仕掛けを知ってみると法則性があって、自分に当てはまるパターンが存在するのです。
パターンですから循環するもので、私がコンピュータで占ってもらったグラフは10ヶ月周期でした。
バイオグラフは、3つの周期が違うグラフであって、重なり具合などを見るものです。
まぁ、こんなグラフの通りと言わないまでも、人の健康や運気や気分などには大きな循環性があるように思えます。
私は、GW明けから疲れが出やすくなっており、「気分」がノリにくくなっています。
こんな時は、自分の得意な案件に夢中になっているのがベストなのですが、残念ながら、毎日、そういう風には行かないものであります。
まぁ、こんな時は「細事優先」で、細かくカンタンな事に取りかかってリズムを掴むのが、私流のスランプ脱出法であります。
「テンション」を一定に保つには、この「細事優先」で結果を出し続けるのが良いと思っています。
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パターンですから循環するもので、私がコンピュータで占ってもらったグラフは10ヶ月周期でした。
バイオグラフは、3つの周期が違うグラフであって、重なり具合などを見るものです。
まぁ、こんなグラフの通りと言わないまでも、人の健康や運気や気分などには大きな循環性があるように思えます。
私は、GW明けから疲れが出やすくなっており、「気分」がノリにくくなっています。
こんな時は、自分の得意な案件に夢中になっているのがベストなのですが、残念ながら、毎日、そういう風には行かないものであります。
まぁ、こんな時は「細事優先」で、細かくカンタンな事に取りかかってリズムを掴むのが、私流のスランプ脱出法であります。
「テンション」を一定に保つには、この「細事優先」で結果を出し続けるのが良いと思っています。