07年04月11日

逆転の発想

人と違った方向・方法をとる事が重要なことだと言われている。

人の習性として「群れ」たがる特性がある。

皆と同じであれば、ひとまず安心という心理である。

また、人の成功事例を模倣するのも同じである。

典型的な事例は、「ほか弁」である。

一時期、どこに行っても「ほか弁」の店がある状況であった。

FC展開も同じで、最初は儲かるモデルであるが、競合がワッと現れて魅力が薄れると分っていても参入してくる。

「二番煎じ」は、おいしくないのである。

一番茶になるには、新しいことにチャレンジしないと分らないのである。

そういう姿勢を貫いて行きたい。
07年04月11日 | Category: General
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07年04月10日

因果応報

「因果応報」という言葉がある。

意味は、前に行なった善悪が因となって、今に善悪となって現れるという風な意味と思う。

「積善」は、善行を施せということである。

ある問合せがあった時、その人にとって「善」であっても、別な人には「悪」なケースもある。

どちらの人の立場に立つかに返事が変る時が、難しい。

中途半端な返事では、結局は、どちらにも悪い結果になる。

私は、こんな役に立ちたくないのだが、たまに、そういうケースに遭遇する。

私の一言で、○とXになるというのは、本当に困る。

こんな事で、自分に因果応報の災いがないように願いたい。
07年04月10日 | Category: General
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今年のマスターズもドラマがあった。

優勝者が1オーバーのザック・ジョンソン選手だった。

タイガー・ウッズは、とうとうアンダー・パーで回ることなく、2位タイに終った。

あのショットが、あのパットが・・という連続であった。

1mくらいのパットをトップ・プロが外すシーンをこれ程見た試合は記憶にない。

ちょっと触れただけという状況で、ボールが思った方向に行っていないシーンが多かった。

何事も人生であるが、これ程のドラマは、経験できないように思える。

凄いものである。

07年04月09日 | Category: General
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マスターズの状況が連日、生放送されている。

3日目が終って、アンダーパーの選手がいなくなった。

有力なタイガー・ウッズは3オーバーで2位につけている。

メジャー・トーナメントは、難しいと知っているが、テレビでプロが何度もアプローチしてグリーンに届かず、コロコロと池にボールが落ちる状況を見ると少し、実感が湧いてくる。

ほんのちょっとの差で、グリーンにのるか、こぼれるかという設定になっている。

ブーメランのように曲がって行くパットもあった。

そんな厳しい試練にさらされて、もまれる選手の精神力に感動する。

普段の甘い生活になれた自分に、本物の厳しさをよみがえらせてくれた。
07年04月08日 | Category: General
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世界のトップ・プレーヤーが集まるメジャー・トーナメントのマスターズが始まった。

そうそうたるメンバーなのだが、みんな苦しんでいる。

グリーン周りの難しさは、今年も驚く。

アプローチでも、ちょっとの違いで結果が大きく違っている。

トップ・プロの誤差が、結果に大きく反映するコース・セッティングである。

誰が優勝するか予測がつかないが、ウッズが調子が悪くても良いポジションにつけているので、調整がつけば、やはり筆頭候補と思う。

さすがに、ダントツという感じだ。

日本人選手も予選を通過して欲しいと思う。
07年04月07日 | Category: General
Posted by: nasablog
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