07年03月27日
変化に強くなる
コンサル業をしていて感じることの一つは、皆さん、変化に対応できないという事です。
業績が順調なところも、そうでないところも、同じようである。
確かに、今までの実績があるので、急激に変るというものではないが、5年10年というスパンを見るといろんなピンチが見えてくる。
私は、自分より10年、20年先輩とのお付き合いを通して、自分の姿を逆投影してきた。
10年先輩には、辻さん、20年先輩には、十河さんという風に、立派な方々いる。
これからの人生を考える時に、先輩の姿は、よい事例となって見えてくる。
仕事や体力、家族関係などと注意してウオッチングしていると本当に、これから準備して行かねばならないことを確信するのである。
先を読むこと、それに第一歩を進めることが「変化」への対応法と思う。
業績が順調なところも、そうでないところも、同じようである。
確かに、今までの実績があるので、急激に変るというものではないが、5年10年というスパンを見るといろんなピンチが見えてくる。
私は、自分より10年、20年先輩とのお付き合いを通して、自分の姿を逆投影してきた。
10年先輩には、辻さん、20年先輩には、十河さんという風に、立派な方々いる。
これからの人生を考える時に、先輩の姿は、よい事例となって見えてくる。
仕事や体力、家族関係などと注意してウオッチングしていると本当に、これから準備して行かねばならないことを確信するのである。
先を読むこと、それに第一歩を進めることが「変化」への対応法と思う。
昨日の日曜日は、完全休養日となった。
いつも日曜日の朝は、外食でファミリー・レストランに出かけるのだが、妻が、食事中に温泉に行こうと言い出したのだ。
突然だったので、家族の間で物議をかもしたが、結局、妻の強権発動で、クルマで1時間くらいのところにある温泉に行った。
ゆっくりといろんな温泉に入ったので、小一時間、入浴した。
有料にマッサージを受けたので、本当に、身体の疲れがとれた感じである。
「湯あたり」というが、ちょっとダルイ感じがするが、気持ちがいいのである。
昼食も外食となって、結構、物入りになったが、リラックスできたのが嬉しかった。
また、行きたいと思う。
いつも日曜日の朝は、外食でファミリー・レストランに出かけるのだが、妻が、食事中に温泉に行こうと言い出したのだ。
突然だったので、家族の間で物議をかもしたが、結局、妻の強権発動で、クルマで1時間くらいのところにある温泉に行った。
ゆっくりといろんな温泉に入ったので、小一時間、入浴した。
有料にマッサージを受けたので、本当に、身体の疲れがとれた感じである。
「湯あたり」というが、ちょっとダルイ感じがするが、気持ちがいいのである。
昼食も外食となって、結構、物入りになったが、リラックスできたのが嬉しかった。
また、行きたいと思う。
07年03月25日
経験を積む
人という存在は、本来、「保守性」の強いものである。
若い時は、新しいことにチャレンジして、古い体質を嫌うが、ダンダン、時が経過して、今度は、自分が保守にまわるという循環がある。
社会は、若い人がラジカルに動きまわるのを「大人ではない」と批判して、自分たちの体質を乱されることを嫌うのである。
例えば、50代になった時、自分の技術が現場で活きるなら、その技術に裏打ちされた「自信」が自分を支えてくれる。
しかし、進歩がドンドン早くなって、40年に及ぶサラリーマン人生を支えてくれる技術というものは、殆ど、あり得ないものになっている。
極端な例だと税理士という職業があるが、パソコンの発展で「自計化」という波にさらされて、伝票を預かった何から何までというホール・サービスは、殆ど、なくなっている。
また、パソコンの発展で、会計ソフトが安くなり、仕訳から決算まで自分で出来る時代になって、ますます、仕事の範囲が狭まっている。
変らないように見える「税務」ですら時代とともに変っている。
何事も経験を積んで深めて行くことが大切なのだが、10年というスパンでは時代が大きく変ってしまうのだ。
この時流適応力に、人間的な適応力が加わる必要がある。
私は、人間的な要素で適応して行きたいと思っている。
若い時は、新しいことにチャレンジして、古い体質を嫌うが、ダンダン、時が経過して、今度は、自分が保守にまわるという循環がある。
社会は、若い人がラジカルに動きまわるのを「大人ではない」と批判して、自分たちの体質を乱されることを嫌うのである。
例えば、50代になった時、自分の技術が現場で活きるなら、その技術に裏打ちされた「自信」が自分を支えてくれる。
しかし、進歩がドンドン早くなって、40年に及ぶサラリーマン人生を支えてくれる技術というものは、殆ど、あり得ないものになっている。
極端な例だと税理士という職業があるが、パソコンの発展で「自計化」という波にさらされて、伝票を預かった何から何までというホール・サービスは、殆ど、なくなっている。
また、パソコンの発展で、会計ソフトが安くなり、仕訳から決算まで自分で出来る時代になって、ますます、仕事の範囲が狭まっている。
変らないように見える「税務」ですら時代とともに変っている。
何事も経験を積んで深めて行くことが大切なのだが、10年というスパンでは時代が大きく変ってしまうのだ。
この時流適応力に、人間的な適応力が加わる必要がある。
私は、人間的な要素で適応して行きたいと思っている。
07年03月24日
集中とα波
何事も集中していると時間が経つのが早く感じられる。
時間経過が早いときは、精神的な疲労感がすくないものである。
脳内ホルモンという本が流行ったことがあったが、こういう時は、いいホルモンが出ているのだそうである。
いいホルモンが出ている状態ばかりだと健康な状態を維持できると思う。
α波というものもあるそうだが、本当に、集中できている時は、周囲にα波を発していると思う。
そんな状態を持続できるようにしたい。
時間経過が早いときは、精神的な疲労感がすくないものである。
脳内ホルモンという本が流行ったことがあったが、こういう時は、いいホルモンが出ているのだそうである。
いいホルモンが出ている状態ばかりだと健康な状態を維持できると思う。
α波というものもあるそうだが、本当に、集中できている時は、周囲にα波を発していると思う。
そんな状態を持続できるようにしたい。
07年03月23日
ビデオ収録
毎月、ホームページに掲載しているビデオ・メッセージを収録した。
今月は、「変革の4月」というテーマで話した。
就職して2年目の4月に、十河常務から「今日から、栩野君も先輩になるんだよ。」と声をかけてもらって、先輩という自覚を持ちなさいと教えて頂いた。
私は、それから毎年4月になると「変革の4月」と銘打って「何か」を変えるように心掛けてきた。
「ちょこっと変化」というのがポイントである。
今年は、「小冊子」を作って、ホームページでプレゼントすると掲示している。
ぼちぼち効果が出て来て、毎週、何件かに送付している。
こんな小さな変化でも、何かの時に「経験」となって役立っていく。
これからも「ちょこっと変化」を心掛けたい。
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今月は、「変革の4月」というテーマで話した。
就職して2年目の4月に、十河常務から「今日から、栩野君も先輩になるんだよ。」と声をかけてもらって、先輩という自覚を持ちなさいと教えて頂いた。
私は、それから毎年4月になると「変革の4月」と銘打って「何か」を変えるように心掛けてきた。
「ちょこっと変化」というのがポイントである。
今年は、「小冊子」を作って、ホームページでプレゼントすると掲示している。
ぼちぼち効果が出て来て、毎週、何件かに送付している。
こんな小さな変化でも、何かの時に「経験」となって役立っていく。
これからも「ちょこっと変化」を心掛けたい。