13年06月07日
NHKで弊社FP相談の様子が放送されます
先日NHKが取材来られて、相談者との相談の様子を撮影されました。
本日18:10NHKニューステラス関西です。⇒http://www.nhk.or.jp/newsterrace/
テーマは「家計を守る、住宅ローン金利上昇!」です。
NHKに出るのは5年ぶりくらいです。
本日18:10NHKニューステラス関西です。⇒http://www.nhk.or.jp/newsterrace/
テーマは「家計を守る、住宅ローン金利上昇!」です。
NHKに出るのは5年ぶりくらいです。
13年06月05日
出生率1.41
厚生労働省が公表した2012年の合計特殊出生率は1・41で、前年を0・02ポイント上回った。過去最低だった05年の1・26を底に緩やかな上昇傾向が続き、嬉しいニュースです。
しかし人口を維持できる2・07と比べると低い水準で、この間までは日本人は減少なので、もっと出生率を上げて欲しいですね。
少子化対策をもっと力いれましょう。やはり経済良くしないといけません!
しかし人口を維持できる2・07と比べると低い水準で、この間までは日本人は減少なので、もっと出生率を上げて欲しいですね。
少子化対策をもっと力いれましょう。やはり経済良くしないといけません!
13年06月04日
円急騰1ドル98円
3日のニューヨーク外国為替市場は、米経済の不透明感の高まりなどから円買い・ドル売りの動きが進み、円相場は一時1ドル=98円85銭程度まで上昇した。98円台を付けるのは約1カ月ぶり。
1ドル94円と1ドル95円 そして 1ドル99円と1ドル100円
同じ1円差ですが2ケタと3ケタではマインドが大違い。当面100円を行き来するのでしょうね。円高か株価下がる事とリンクする様になってきたのは何か恐ろしいですが、このまま株価が上がらないとアベノミクスも流行語大賞だけに終わってしまいますね。
1ドル94円と1ドル95円 そして 1ドル99円と1ドル100円
同じ1円差ですが2ケタと3ケタではマインドが大違い。当面100円を行き来するのでしょうね。円高か株価下がる事とリンクする様になってきたのは何か恐ろしいですが、このまま株価が上がらないとアベノミクスも流行語大賞だけに終わってしまいますね。
13年05月31日
あなたは退職後の生活大丈夫?
フィデリティ投信のフィデリティ退職・投資教育研究所は、会社員などを対象に実施した退職準備や投資行動に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は、2013年4月5日~12日の期間にインターネット上で行われ、全国の会社員や公務員など1万1,507人から有効回答を得た。
なかなか興味深いので紹介します。
まず、退職後の生活のイメージを尋ねたところ、最も多かったのは「のんびり・マイペース」で46.0%(前回(2010年)51.7%)。年代別に見ると、20代男性で「のんびり・マイペース」を選んだ人の割合が、前回の55.5%から45.8%と約10ポイント減少していた。また、20代男性では「ほそぼそ・質素」と答えた割合が、12.4%から16.3%と増えており、若い男性の退職後のイメージが悪化していることがうかがえる。
退職後の生活は今の高齢者より「悪くなる」と答えた人は67.2%。退職後の生活で最も懸念していることとしては、54.2%が「退職後の生活費が足りなくなること」を挙げた。さらに退職後の大きな支出として懸念している項目を聞くと、「医療費」が62.2%で最も多く、次が「食費」の31.7%、「税金・社会保障」の29.1%、「介護費」の25.0%と続いた。
退職後の生活費として、公的年金以外にどれくらい必要か質問したところ、平均金額は3,016万円。しかし、この金額が「準備できている」と答えた人は9.5%で、「少し足りないくらいまでは準備できる」の25.0%を合わせても34.5%にとどまった。反対に「準備できないと思う」は65.5%に上った。
実際に退職後の生活資金として用意できている金額を尋ねると、前回に引き続き「0円(まったく準備していない)」が40.3%で最多。退職が近い50代男性でも28.2%が「0円」と回答しており、退職後の生活が厳しいと自覚しているにもかかわらず、準備が進んでいない状況が浮き彫りになった。平均金額は627.6万円で、前回の515.6万円から21.7%増加した。
さてあなたの退職後の生活費は大丈夫?
なかなか興味深いので紹介します。
まず、退職後の生活のイメージを尋ねたところ、最も多かったのは「のんびり・マイペース」で46.0%(前回(2010年)51.7%)。年代別に見ると、20代男性で「のんびり・マイペース」を選んだ人の割合が、前回の55.5%から45.8%と約10ポイント減少していた。また、20代男性では「ほそぼそ・質素」と答えた割合が、12.4%から16.3%と増えており、若い男性の退職後のイメージが悪化していることがうかがえる。
退職後の生活は今の高齢者より「悪くなる」と答えた人は67.2%。退職後の生活で最も懸念していることとしては、54.2%が「退職後の生活費が足りなくなること」を挙げた。さらに退職後の大きな支出として懸念している項目を聞くと、「医療費」が62.2%で最も多く、次が「食費」の31.7%、「税金・社会保障」の29.1%、「介護費」の25.0%と続いた。
退職後の生活費として、公的年金以外にどれくらい必要か質問したところ、平均金額は3,016万円。しかし、この金額が「準備できている」と答えた人は9.5%で、「少し足りないくらいまでは準備できる」の25.0%を合わせても34.5%にとどまった。反対に「準備できないと思う」は65.5%に上った。
実際に退職後の生活資金として用意できている金額を尋ねると、前回に引き続き「0円(まったく準備していない)」が40.3%で最多。退職が近い50代男性でも28.2%が「0円」と回答しており、退職後の生活が厳しいと自覚しているにもかかわらず、準備が進んでいない状況が浮き彫りになった。平均金額は627.6万円で、前回の515.6万円から21.7%増加した。
さてあなたの退職後の生活費は大丈夫?
13年05月30日
来月から金利上昇
大手都市銀行が、来月から「固定型」住宅ローンの金利を最大0.2%程度引き上げる方針です。指標となる長期金利の上昇に伴う措置で引き上げは2カ月連続。
「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安・株高となっていますが、その一方で、国債市場は落ち着かず、の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている形ですね。
では住宅ローンの金利が上昇した場合はどれくらいの負担増となるかを見ましょう。
3000万円を30年(当初10年固定金利)
1)金利1.4%→102,102円
2)金利1.7%→106,439円(1との差4,337円)
3) 金利1.9%→109,391円(1との差7,289円)
1)より0.3%上昇すると10年間で52万円の負担増、0.5%上昇すると87万円増加します。
また金利は落ち着くと思いますが、このまま金利上昇は景気回復に水を差しますから困りますね。
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「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安・株高となっていますが、その一方で、国債市場は落ち着かず、の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている形ですね。
では住宅ローンの金利が上昇した場合はどれくらいの負担増となるかを見ましょう。
3000万円を30年(当初10年固定金利)
1)金利1.4%→102,102円
2)金利1.7%→106,439円(1との差4,337円)
3) 金利1.9%→109,391円(1との差7,289円)
1)より0.3%上昇すると10年間で52万円の負担増、0.5%上昇すると87万円増加します。
また金利は落ち着くと思いますが、このまま金利上昇は景気回復に水を差しますから困りますね。