東京で飲食業のお客様を応援する税理士ブログ

当事務所は、税理士事務所ですが『飲食店の経営』に

強い会計事務所です。飲食店専門では有りません。

専門とは、⇒それのみで、他はやらない、ことです。

当事務所は専門ではなく、飲食店の経営に強い会計

事務所です。

飲食業のお客様が４割で、他の業種が６割いらっしゃい

ます。ですから飲食業には詳しく、飲食業以外も知って

いる事務所です。

専門事務所とは、他の業種を知らない？事務所です。

井の中の蛙では・・・ありません。

当事務所は単なる飲食店の記帳代行事務所ではなく、

飲食店の売り上げ獲得アドバイスに力を入れている飲

食店コンサルティング事務所です。

『売り上げ獲得アドバイス』は、マーケティングを利用し

ます。マーケティングは大企業だけではなく、飲食店や

中小企業においても考えなければいけない事項です。

手順は、S　⇒　T　⇒　P　⇒　４Pの順番で考えます。

はしょりましたが、お分かり頂けましたか？

会計事務所が飲食店開業希望者の方に、開業前の

マーケティングレポートを差し上げます。

当事務所は、繁盛店の飲食店さんが多くいらっしゃいま

す。そのノウハウで、『繁盛店の法則』と言う小冊子を

作成し、ご希望の方にお配りしていました。

その続編が『マーケティングレポート』です。飲食店開業

希望者の方に無料で差し上げます。

飲食店を開く前にお読み頂く事をお勧め致します。

ご希望の方は、当事務所のＨＰよりお申し込み下さい。

URL : http://www.kaikei-home.com/joi-m/

E-mail : zeirishi-joi@spn1.speednet.ne.jp

確定申告で、納税者が住基カードを取得して電子申告

をした場合は、平成１９年又は平成２０年で税額控除と

して１回限りで上限5千円を引いて申告出来ます。

今年の申告から税理士による代理送信が可能になり、

納税者本人の住基カード（電子認証カード）が不要にな

り少しは電子申告の利便性が向上しました。

税額控除は、総務省の予算ですから仕方がない・・・

では『済ませません』！！！

電子申告普及の為には、税理士による代理送信の場

合にも認めて欲しい所です。

結局税額控除で、得するのは『税理士本人』だけでは

納税者の理解は得られないと思うのですが・・・

いかがでしょう　　？

私の住む東京国税局管内の税務署では、今日みたい

な日曜日でも確定申告書の作成や、提出が出来ます。

国税庁の計らいで、来週２月２５日も税務署が開いてい

ます。

私は、昨日の土曜日に電子申告を済ませ、所得控除

関係の証票を窓口に本日提出致しました。

大森税務署と、蒲田税務署に出かけましたが、共に申

告書作成会場は大勢の人達で込み合っていました。

国税庁も確定申告期間中全ての日曜日が開いていれ

ばもっと便利なのに・・・（組合が許さないみたいです。）

３月４日＆１１日の両日曜日は、税務署はお休みです。

日曜日のチャンスは、後２月２５日だけとなりました。

皆さんチャンスは上手く使いましょう　！！

私の確定申告の原稿は、２月１４日に出来ました。

悩んで、悩んで、もう一日悩んで、今日の午前中にやっ

と電子申告で確定申告をする事が出来ました。

国税庁のＨＰからもトライ　⇒　上手く出来ず・・・

（時間が無く、細切れで申告書、決算書が保存できず）

会計ソフトＭ社　⇒　当初送信出来ずトホホ・・・

サポートを受けて、『電子認証付け洩れ』が発覚　！！

やっとこさ、出来ました。

開業以来『初日提出』が、今年は守れませんでした。

紙での提出であれば、今年も『初日提出』ができたはず

です。電子申告は、そんなに簡単ではない事を体験し

ました。　　　でも、小さな第１歩を踏み出しました。

これで来週から、お客様の申告に取り掛かれます。