東京で飲食業のお客様を応援する税理士ブログ

繁盛店になるには・・・？

秘訣が有ります。

飲食はストレス解消であり、アミューズメント体験です。

どこのお店でも、同じ商品や、同じ味付け、では繁盛店

にはなり得ません。

同じ営業時間も、お客様の取り合いになるだけです。

遅い時間から、明け方近くまで営業するのも一つの方

法です。オリジナル商品の開発も必要です。

繁盛店への道は、多岐に渡ります。

続はまた・・・・・

飲食店の開業資金は、幾ら無いといけないのか・・・？

自己資金は、多いにこした事は有りません。

自分の経験ですと、最低３割位は必要です。

残りは、金融機関等からの借入、又はリース会社を活

用し、厨房機器をリース契約で調達する方法がありま

す。全額借入は、よほど「担保」が優良か、連帯保証人

が資産家又は、高額所得者であれば・・・・

では、お金が無い人は、どうしたら良いでしょうか？

お金を貯めるか、居抜き物件で開業するかのどちらか

です。東京の山の手線内でしたら、物件も多そうです。

オーナーが、過去に雑誌に紹介された等の信用力の記

事を提示すれば、お金の貸し出し信用力が増します。

自分が雑誌等に紹介された場合は、大事に保存する

事をお勧め致します。

現在サラリーマンの方は、定期積金でお金を積む癖を

つけて下さい。将来の返済信用力に見てくれます。

飲食店の決算、確定申告で特に注意する点は、自家

消費です。自家消費とは、店で仕入れた商品、食材を

自分の家庭で食べてしまう事です。

仕入れ＝費用　⇒（売上の立たない分）

商売物を食べると、所得税法上の取り扱いは次の?又

は?のいずれか高い方で、売上を立てなければいけま

せん。

?（その商品、食材の売上高）×７０％＝計算値

?その商品、食材の仕入れ原価

仕訳は、（借り方）　　　　　　　（貸し方）
　　　　　事業主貸し××円 /売上高××円

消費税の申告書作成時も売上算入が必要です。

ポイイントは、１日あたり幾ら食べたか×年間日数です

売れ残りを、仕方なく食べた場合も同じです。

食べ物にかかわらず、ビールを飲んでる場合も同じで

す。お金を払わずに、飲み食いしない事です。

合法的に売上に立てない方法がありますので、顧問税

理士にお問い合わせ下さい。

開業の仕方に、居抜き店舗を活用する方法が有りま

す。内装が傷んでなければ、初期投資額を安く抑えて

お店が持てます。但し、重大な欠陥を見逃すと自分も

失敗する可能性が強いです。

飲食店は、お店を持つのが目標ではなく、お店を続け

て生計を立てるのが目標です。

一般の税理士は、この重大な欠陥についてアドバイス

が出来ません。

何故か？　税理士は、仕事はお店が始まってからと考

えている方が多いからです。税務、経理処理の専門家

ですから、専門外のアドバイスは苦手です。

飲食店のパートナーとして、この様な税理士を選んでし

まったら大変です。

あなたの税理士選択は、大丈夫ですか？

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東京、横浜、埼玉にある繁盛店のお客様のマーケティ

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