インド独立の父であるマハトマ・ガンディーの言葉。握り拳は争いのときに使われ、握手は仲直りのときに使われる。ジャンケンにおいても、パーはグーに勝つ!
10年07月05日 | Category: General
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PFIとは、Private Finance Initiative(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)の略で、公共施設等の建設、維持管理、運営を民間の資金やノウハウ、技術を活用して実施することを言う。民間の資金、経営能力を活用して、良質でコストを抑えた公共サービスの提供を目的としている。日本では1999年に「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(PFI法)が制定され本格的に導入が始まった。
10年06月28日 | Category: General
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10年06月25日

トレンドを斬る!

一昔前までは、餃子のおまけ的存在だったラー油が今、食べるラー油としてブームです。唐辛子や香辛料のほか、香味野菜やナッツなどをぎっしり加えた具だくさんのラー油はそのままご飯にのせても美味しく、深い旨みは調味料としても秀逸です。大手メーカーから地方の小さな専門店までが、続々と新製品を開発しヒットを飛ばしています。不況による内食志向が高まる中、手軽さや用途の広さだけではなく、本格的な味へのこだわりが消費者の心を捉えているようです。
10年06月25日 | Category: General
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10年06月21日

努力」と「徒労」

目標に向かって全力を尽くすことを「努力」と言います。その努力が無駄な骨折り損に終わると「徒労」になります。「目標達成」というスタート地点は同じなのに、どこで「努力」が「徒労」に変わってしまうのか。
その答えは「すでにスタート地点から」です。
つまり無駄な骨折りをする人は、努力しているつもりでも、実は最初から徒労だったのです。その原因は目標設定の甘さにあります。ダメな目標の典型例は「今月も頑張って売上拡大を目指しましょう!」。ただ闇雲に頑張っても現場は疲労するだけで、たとえ売上が上がったとしても一時的なこと。頑張って結果を出し続けるにはゴールが必要です。そこで数値というゴールを掲げるわけですが、「目標設定が甘い」とは「数値設定が甘い」とも言い替えられます。「前月対比110%アップ」という目標設定をした場合、「110」という具体的な数値を掲げるのはいいとして、「110」の根拠は何か。先月の売上目標に対する達成率が90%だったから、未達成の10%を今月で挽回する。それもひとつの「根拠」かもしれませんが、根拠は明確でなければ意味がありません。明確な根拠とは、目標達成をイメージできるかどうかです。前月対比110%アップを達成するイメージができれば、達成に向けた行動が具体化します。その行動を「努力」と呼びます。しかし、最初から達成のイメージが持てない行動であれば、スタート地点から「徒労」する羽目になってしまうのです。努力が徒労に終わらないためには、目標設定の段階で次の3つを抑えておくべきだろうと思います。
(1)具体的な数値
(2)数値に対する明確な根拠
(3)数値を達成するイメージが持てるかどうか
「無駄な努力などない」と言いますが、そもそも今の行動が「努力」かどうか、まずはそこから考えてみる必要がありそうですね。
10年06月21日 | Category: General
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檀一雄が死ぬ間際に完成させた小説『火宅の人』の中に出てくる有名な台詞。昨日までの自分に「ざまあ見ろッ!これからだよ」と言い放とうではありませんか。
10年06月20日 | Category: General
Posted by: inova
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