こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

ある人から聞いたのですが、クライアントが我々専門家との契約を解除する
一番の理由は「相性」だということです。

つまり、話がスムーズに運べる、自分の言う事をきちんと聞いてくれている、
嫌な気分をしなくても済む、このような点で不満を感じると契約解除を考え
るようですね。

これは意外でした。
必ずしも知識や技能が重要というわけではないんですね。

相性ですから、必ずしも気を付けてどうなるというわけでもありませんが、
私は少なくとも相手の考え方は尊重するようにしています。

私の中にある知識を活用し、どのようにして相手の要望に応えるかという
知恵を生み出すよう努力しています。

これからも、皆さんの期待に沿えるよう、努力しようと思っています。


余談ですが、最初に専門家を選ぶときどうするか。
一番多いのは紹介だとか。

これは「相性」とは関係ないですね。
それに、紹介だと無下に断ることもできないからやっかいです。

もしかしたら、一番良くない選び方をしているのかも・・・


 ランキングTOP10の常連ブログ→  社会保険労務士「越後の虎」が斬る
07年03月11日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata
こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

今日は新たに「地域創業助成金」の申請代行業務を受託。
受託先は対象経費が多く、また、雇い入れに関する助成金の額も多くなりそうですので
慎重に進めたいと思っています。

この助成金の取扱いは今年に入って既に3件目。
今年の主力業務になるのか?とも思っていました。

しかし、前にもお伝えした通り地域創業助成金は今年で終了します。
申請期間も限られており、今年前半である程度収束しそうです。

使い勝手が良かっただけに非常に残念です。


 ランキングTOP10の常連ブログ→  社会保険労務士「越後の虎」が斬る
07年03月07日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata

こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

今日、クライアントより「地域貢献事業計画認定通知書」が届いたという
連絡がありました。

これは地域創業助成金を受給するために必要な「地域貢献事業」としての
認定を受けた通知です。

これで助成金を受給申請書を出す「権利」を得たということになります。

しかし、これから大変な作業が待っています。
地域創業助成金の支給申請には22種類の申請書類と膨大な添付書類が
必要になります。
この準備は我々専門家でも大変です。

本当であれば、ここまでしなくてもよいはずです。
しかし、助成金の不正受給は後を絶たず、その度に受給決定の基準が
高くなり、申請書類が増えていきます。

一部の方々の問題行動のために、大多数の普通に申請する人が大変な
作業を抱えることになる。

何ともやりきれないですね。


 ランキングTOP10の常連ブログ→  社会保険労務士「越後の虎」が斬る
07年03月05日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata
こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

事務所近くの郵便局からサービス内容変更のチラシが入りました。

土日に郵便物受け渡しや切手・ハガキ類の販売をする「ゆうゆう窓口」を
民営化に伴い閉鎖するという告知です。

経営合理化の一貫ということのようです。

この合理化策により近隣の住民は困るでしょうか。
私は、ほとんど問題ないと思います。

郵便物については、連絡がもらえれば土日でも再配達するということですし、
切手・ハガキ類は売っている店が他にもあります。

むしろ、何故今まで放置していたんだろうと思いました。

民営化により、「やらざるを得ない状況」に追い込まれてはじめて本気で
考えたということではないでしょうか。

高い壁や障害が立ちはだかることをしようと思ったとき、大事なのは
まず、「必ずやると決める」ことではないでしょうか。

障害を考えたらキリがありません。
そして、できるかできないか迷い続けで何もできなくなります。

まず決める、そしてその手法を考える。
これが大事です。



 ランキングTOP10の常連ブログ→  社会保険労務士「越後の虎」が斬る
07年03月04日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata

こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

電話番号を公開しているからでしょうか?
様々な売込みの電話がかかってきます。

一番多いのは業務ソフトやマーケティング支援の会社。
あと融資に関する電話も多いですね。

今週も士業の業務を支援しているらしい?会社よりサービス案内の
電話がありました。

この手の電話に共通すること、それは

前置きが長い!

要点を絞って説明する、これは忙しい人間に対する営業の基本です。
私であれば経営者様に初めて説明するときは、要点を絞って説明します。

もちろん、興味を示されたり説明を求められたりするが、更に細かく
説明しますが。

話を戻しますが、こちらは忙しいのに無下に断ったりせずに聞いている
のですから、一応気を使って欲しいものです。


そう言えば、もう1つ共通することがありました。
どれ位時間取りますか?と聞くと必ず「1〜2分です」と言います。

そして、前置きばかりで「絶対に1〜2分で終わりません!」

このような売込みはお断りですね。


 ランキングTOP10の常連ブログ→  社会保険労務士「越後の虎」が斬る
07年03月03日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata
ページ移動 前へ 1,2, ... ,4,5,6, ... ,15,16 次へ Page 5 of 16
新規顧客開拓 FAXのdm faxdm