こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

偽装請負業者に指導、06年度は急増1403件

このような報道ありました。

偽装請負は明らかに違法ですが、未だにグレーゾーンと考えている人が
結構多いようです。

そのようにお話しすると「みんなやっているじゃないか、当たり前だろ」
このような返答も少なくないのが現状です。

ただ、ご存知の通り偽装請負に対する包囲網はせばめられています。
もはや偽装請負は会社にとってリスクでしかありません。

いきなり摘発されて右往左往することのないよう、今から適法な体制に
移行することを是非とも考えて頂きたいと思います。


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07年03月01日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata

こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

表題そのままですが、事務所の移転を検討中です。
場所は新潟市内、車で行きやすい場所です。

現在事務所は新発田市にありまして、私個人は特に不便なことはありません。
また、お客さまからも特に苦情は受けていません。
ほとんど私が出向いているということもあるでしょう。

ただ、新規のお客さまにとっては壁となっているようです。

一度立ち寄って相談してみよう。
そして話が合うようであれば仕事を頼みたい。
このような方が距離を感じて避けているという話を知人から聞きました。

もちろん、このような場合も私はいつも訪問していますので問題は生じていないと考えていました。

しかし、問合せ前に壁を感じると、私が訪問するきっかけもなくなる。
そのようなことが生じているようです。

一度お会いすれば距離はまず関係ないことが、お分かり頂けるのですが・・・


あとは協働先の皆さまとの打ち合せがしやすくなるということもあります。
みなさん、ほとんど新潟市内ですから。


そんなわけで、現在新潟市への移転を検討中です。
早ければ春にも実現するかと思います。

決まり次第随時お知らせしようと思います。


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07年02月25日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata

こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

1日に受信するメールは150通を超えます。
その内の半分以上が迷惑メール、言わばスパムメールです。
毎日削除するのが大変です。

うちは業務用のメールアドレスを公開しているため、スパムメールが送られやすい
状況にあります。スパムメールの問題よりも問合せのしやすさを重視したのですが、
裏目に出ました。

そしてスパムメールの題名で多いのが「ご無沙汰しています」、まるで知り合いのようなそぶりで送られてきます。そして、ついつい開いてしまう。なかなか巧妙ですね。

なので、今は「ご無沙汰しています」という題名のメールは自動的に迷惑メールとして処理しています。少しでもスパムメールの処理を楽にするためです。
稀にですが、知人からのメールの場合もありますので、送付元だけはチェックしてから削除しますが。

ということで、皆さん「ご無沙汰しています」という件名でメールを送るのはやめましょう!


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07年02月24日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata

こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

今日はクライアントで再雇用者に対し賃金の説明をさせて頂きました。

賃金は下がるが、高年齢雇用継続給付金や在職老齢年金がもらえるので、手取額は月5000円程度しか下がらない見込であるという話。

その中で、クライアントやご本人も理解されていなかったのが、年金の支給停止額に前年の賞与が影響するということ。

60歳になって年金をもらえるようになっても、報酬の金額によって年金の全部又は一部が支給停止となります。そしてその報酬には前年の賞与も含めます。

再雇用となって賞与が支給されなくなっても、59歳の時に賞与をもらっていれば、60歳のうちはその金額が年金の支給停止額に影響します。

今年の賃金だけ考えて年金の支給停止額を考えますと、計算が大きく
狂いますので要注意です。


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07年02月22日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata
こんばんは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。

基礎年金番号漏れ、記録に不備5000万件

先週、この衝撃的なニュースが報道されました。

基礎年金番号とは、厚生年金や国民年金などの公的年金を一元的に管理するための番号であり、加入者は誰もが持っているはずの番号です。

これがないという人は保険料を収めているのに記録されていないということが起こり得ます。これはひどい話です。

番号があってもタイプミスなどにより、加入記録を漏れていることがたまにあるそうです。

それを裏付けるように、社会保険事務所で年金見込額の調査を依頼すると、しつこいように「加入記録に漏れはありませんね?」と聞かれます。

今、社会保険庁に代わる組織に名前が話題になっていますが、ハッキリ言いまして名前はどうでもいいでしょう。

名前よりも、中身がどう変わるかが重要ですね。


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07年02月21日 | Category: 社会保険労務士
Posted by: niigata
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