09年04月06日

行く途中

今日は現場の確認の為に電車で中目黒経由で現場へ・・・。
中目黒の駅を降りる時に凄い人込みで、まるでラッシュ時のような
感じ。何だろうと思っていたら、改札の近くで目黒川へ行く道順を
尋ねている人が居たので、なぁーんだ、そう言う事だったのか。

目黒川といえば東京でも有名な花見には絶好の場所なので、駅で人
が多かったのは、どうやら花見見物の人達のようでした。
桜が開花になってから花冷えが続いていて満開に成らなかったので
すが、今日は朝から気温が上がって春の陽気。この陽気なら満開だ
ろうと考えての事のようです。

折角目黒川が近いので遠回りをして現場に行きたい所でしたが、予
定時間もあったので、それは断念して、現場に行く途中の桜並木で
我慢したのでした。

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それにしても綺麗だなぁ・・・。
09年04月06日 | Category: 日記
Posted by: shimasekkei
09年04月03日

早朝花見

今日は早朝から天気が良く寒さも和らいでいたので、砧公園の桜も
そろそろかな・・・? と言うノリで早朝散歩と相成りました。

公園に着いて見れば朝早くからアマチュアカメラマンと思しき人の
多い事、皆さん熱心ですねぇ。やはり、それ程に熱心でないと上手
にならないかも?(自己反省!?)

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此処の桜は見上げるばかりでなく地を這うように咲いている枝も有
るので目線が低くして見れるのも好きな所です。そんな中を歩いて
行けば仮設のトイレがあちらこちらに設置されているので、今度の
土日は大勢の人が来る事が予想されていると言う事、まぁ、それで
も早朝故の静けさは有ったりして、気持の良い散歩では有りました。

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少し歩いて喉が渇いたので自販機で飲み物を買おうとしたら、面白
いラベルの飲み物が、何とウルトラマンの体の模様のサイダーでし
た。ご当地サイダーかどうかは判りませんが、興味本位でつい釦を
押してしまいました。

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そんな早朝の花見風景でした。
09年04月03日 | Category: 日記
Posted by: shimasekkei
09年03月21日

年度末

昨日の朝は、ここ世田谷は雨模様で表に出て行くと言う雰囲気では
なく、このような時は家で読書でも・・・と言う感じ。
とは思いましたが、現在、世田谷美術館では平泉展が開催中、この
ような展覧会の時には大勢の人が来て、混雑の中で見なければなら
ない事が多いので、このような天気の時には空いているかも?

そんな気持で美術館へ行き、出てきたときには入る時とは大違いの
快晴で気持がよかったので、ちょっと公園へ。

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辛夷の花が満開できれいな事、桜の開花予想が今週末ということな
ので、もう直ぐに桜も咲くのだろうと、桜を見れば、もう何輪かは
ほころび始めた砧公園なのでした。

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そんな休日を過ごし、本来ならば三連休としたいところでしたが、
現在、消防法の改正により障害者支援施設等の施設に消防設備を設
置する義務が生じ、公的資金が使われる事もあり、工事の公平性を
保つ為に工事金額の入札がやっと終ったのも束の間、その工事を
3月中に消防の検査まで済ませなければならなくなり、施工会社に
無理を言って施工準備をして貰ったので、この土曜日から工事が始
まると言う顛末、そんな事情で今日は工事着工の為の立会いをして
来た所です。
09年03月21日 | Category: 日記
Posted by: shimasekkei
09年03月17日

陽気

今日は所用で朝早くから事務所を出て一路小田原へ

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一昨日までの陽気とは一気に変わって何だか春のような感じで、朝
早く出てきたお陰で何時もの服装では熱くなってきて、一枚脱ぎ
もう一枚脱いで、やっと落ち着きました。そんな陽気で、ふと
足元を見ると何と土筆が出ているし、そこに咲いていた河津桜はも
う葉桜寸前という状態で、すっかりと春の景色では有りませんか。

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そう言えば、今日は彼岸の入り、道理で暖かくなった訳だ・・・。
09年03月17日 | Category: 日記
Posted by: shimasekkei
09年03月06日

本の霊?

「東京の地霊」(ゲニウスロキ)著者 鈴木博之 ちくま学芸文庫
 2009年 と言う文庫本を買ってしまった。この本は2回目の文庫
本化であり、以前の文春文庫版を持っているにも拘わらずである。

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今回の本の後書きが面白いと難波和彦氏がブログに書いていたので
それならば立ち読み(書店には叱られてしまいますが)でも良いか
と思い、立ち読みして帰ってきてから、石山修武氏の文で気になる
事が出てきてもう一度読んで置きたいと思ったので、それならば
やはり買うべきだろう、と言う事で買ったのです。

その後書きで気になる事とは、北京のホテルで書いていると言うの
を確かめたかった訳で、再読すればやはり、昨年に石山修武氏の美
術展に出品されていた、北京モルガンセンター計画の事が判ったり
今年の1月に東大での近代建築論最終講義の内容の出何処で有った
り、と言う事が確認できたりした訳で、私にとっては有意義な本で
すが、それにしても本の後書きを目的に買うなんてことは初めてな
事です。

昨日の本といい、何か本の霊に憑かれているのかしらん。

09年03月06日 | Category: 日記
Posted by: shimasekkei
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