小さな静かな事務所

自宅の屋敷周りのマキの木が、特に裏側が伸び放題だったため、「カーマ」に行き電動のチェーンソーを購入し、短く切ることにした。
一気にやると切った木の処分が間に合わないので、何日かに分けて切る。

それが終わると表に面したマキの木の枝払いのために、「カーマ」に行き電動のバリカンを購入する。
マキの木の枝払いと庭木のツヅジの剪定もする。
これで自宅周りの手入れは終わったが、香花の木も短く切らねばならない。
１０月から週末はこの作業に追われている。

せっかくチェーンソーを買ったので、事務所の２本の梅の木も切ることにする。
鋸では限度があったため、しばらくホッテおいたら伸び放題で、益々鋸では難しかったため、丁度都合がよかった。
しばらく週末は木こりが続きそうだ。

奥秩父の紅葉見物に西沢渓谷に行ってきました。
有名な「七つ釜五段の滝」まで片道９０分程の軽いハイキングのため、結構観光地化している。
昨日寒波が来て雪が降ったのか、山道の脇に残っていた。
肝心の紅葉は最盛期を過ぎ、落ち葉を踏みしめる山道となっていた。

これが七つ釜五段の滝。

鶏冠尾根が身近に望める。
昔この尾根をザイルを使って登ったことが思い出される。

対岸はカラマツの紅葉が見事でした。
山々は雪を被り、すっかり初冬となっていました。

昨年のこの時期にオープンドライブの帰りに寄った、岡部町の龍勢(打ち上げ花火)は二年ごとなので、そのかわりに、今年はコスモス祭りを１８日の日曜日に行われると知り、夫婦で出かけてみました。
テレビなどでも紹介していたこともあり、結構な人出である。
肝心なコスモスは昨年より少なめか？

龍勢の発射台付近のコスモス。

台風が通過した後の連休で、確実に天気が見込まれる１２日に、紅葉見物に未明から出かけました。
台風が通り過ぎてから雪が降り出し冠雪したという白馬岳が一望する八方尾根だ。
ゴンドラ乗り場には８時すぎに着き、登山靴に履き替え乗り込む。
標高が上がるにつれ徐々に木々が紅葉となる。
ゴンドラ終点あたりが紅葉の最盛期。
ここからリフトを乗り継ぐ。

一本目のリフトを降りると冠雪した白馬岳を望む、草紅葉となる。
もう一本リフトを乗ると秋も終りの様相となる。
ここから徒歩で１時間少し登ると八方池に着く。

八方池から望む、五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左)。
北側はすっかり雪で覆われている。

池越しに見る、白馬三山。

同じく池越しの不帰ノ剣。

八方尾根ではこの日パラグライダー　ナショナルリーグ　ジャパンカップの最終日で、一斉に多くのパラグライダーが飛び出した。
ぶつからないのだろうかと心配になるほど、多くの数でありました。

観光地化しているところなので、多くの観光客がこの日八方尾根を訪れていました。
こんなに身近に北アルプスが望めるところもありませんからね。
しかし、もう頂上に行くには冬山の支度が必要です。

１日の木曜日に藤枝ＹＥＧ（商工会議所青年部）の２０周年記念ゴルフコンペがありました。
金のかかる遊びは手控えていたので返事を出さないでいたら、後輩から「記念コンペでよそのＹＥＧも来てくれるから、多く参加して盛り上げたいのでＯＢの先輩にも出てほしい」の一本釣りの誘いがありました。
そう言われると断れないので、しぶしぶ出ることにしたけど、最近やっていないのと練習もしていないので、どんな内容になるか不安ではありました。
藤枝ゴルフクラブでキャディが付くとやはり一万円はするので、もったいないなぁと思いながらの参加でした。

以前は頻繁にラウンドしていたので体が覚えているのか、当日は空振りやゴロ・ＯＢなどなく３パット３回の内容で１００は切れたので、練習の必要はないなと思った次第です。
そして順位。ペリヤの隠しホールに上手くはまり、３位。
商品に一万円相当の「選べるギフト」を頂き、元はとった形でした。

夜の懇親会は駅前の藤枝パークインホテルで行う。
ここはＹＥＧのメンバーのお店だ。
地酒の喜久醉があったので、たっぷりといただきました。
ごちそうさまでした。

４日の日曜日。今度はクラブを鍬に持ち替えて上川の農道の溝の清掃です。
ここは昨年ミカン切りをやった山の農道です。
農道に接している畑の農家が全員出て、下から登りながら農道の清掃をします。

最近はこの二日だけが晴れで、あとはほとんど雨が降っている。
明後日には近年最強の台風が直撃しそうだ。
なんともないといいが。