小さな静かな事務所

先のブログでも書いていた、妙高杉の原スキー場に行ってきました。
　土日二日間ともいい天気で、特に土曜日は気温が上がらなかったので、上部では粉雪でした。それもそのはず、このところ毎日雪が降っているそうだ。
(駐車場のおじさん曰く、雪はもういらない)

　予約していたロッジで一日券4000円を2500円、半日券3000円を1250円にしてくれて、宿泊も土曜日なのに一泊二食で6850円でした。
　これに気をよくして、がんがん滑り、がんがん飲みました。夜は疲れきり、8時30分には倒れるように寝てました。

　帰り際の精算では、ビールが7200円(12本×600円)。よく飲みましたねと言われてしまいました。

　しかし楽しかったばかりではなく、私は怪我をしたのです。私が滑っていると、止まっていたボーダーがいきなり目の前に出てきたのです。上から滑ってくる人を確認もしないで。

　正面でぶつかり、しばらく起き上がれなかったが、胸が少し痛いかな？くらいだったのが、帰ってきて二日後は、とても仕事ができる状態でなくなりました。
　幸い骨も肺も異常がなかったのですが、体がショック状態になったのでしょう。
　今週は仕事が一段落だったので、助かりました。やれやれ。

今から20年近く前に、焼津の飲屋さんのスキーツァーで菅平に行ったときに、同じ宿に吉永小百合さんが仲間と泊まりできていました。

なんと食事も私たちと同じ場所で取っていたので、食事が終わり部屋に帰りかけた彼女に、酔いに任せて私は写真をお願いしました。

それがなんとなんと快く撮らせて頂いたのでした。握手もしたように覚えているのですが、多くのスキー客がいた中で、私だけがツーショットを撮らせていただきました。今思うと酔った勢いは恐ろしい。

この後彼女達は2階のリビングでトランプなどをしていましたが、私たちはそれを吹き抜けの3階から覗いていました。清楚でおとなしめに見える彼女も、素顔は以外やチャキチャキでありました。

そのツァーに一緒に行った、焼津のMさんと今週末妙高高原にスキーに行きます。
予約は大人二人と言ってあるが、まさか59才と54才の中年男が来るとは思わないだろう。
スキーに行くのか飲みに行くのか分かりませんが。

2月16日の土曜日に、近所のスーパー・しずてつストア水守店に、宮崎の宣伝のために東国原知事がやってきました。

ここ藤枝でもものすごい人気で、その時間の周辺の道路は、普段はありえない大渋滞になってしまった。

静岡市のしずてつストアに先に寄ってPRしてからの来店でしたが、知名度・人気度はものすごいものがある。

すごいなあと思っていたら、次の日は東京マラソンに参加していた。そのバイタリティに関心です。

昨日取引先の友人が来て、｢みんなで夏に尾瀬に行くけど、行かない？｣と言われ、急に思い出したことがありました。
そうだ是非ブログに書かなくてはと思いました。

私たち家族は夏に山登りに行くのですが、数年前に｢今年は尾瀬の燧ケ岳に登ろう｣となり出かけたことがありました。

基本的にテントを持参して登るのですが、今回もテントを背負って出かけました。
燧ケ岳の登り口にある山小屋の横のキャンプサイトに着き、キャンプ代を払いに行ったところ、１人800円と言う。
つまり5人家族で2泊するため、計8000円だというのだ。
テントを張るだけでなのに。しかも特別の施設があるわけでもなく。

今まで学生時代から色んな山に登りましたが、こんなにバカ高いキャンプ代は初めてだ。
仕方がないので支払ったが、二度と来るかと思いました。

ずいぶん時間が経ち記憶から消えていましたが、急に思い出し又怒りが込み上げてきた。まったく。

北海道に行くことがあったので、お土産にと一番人気の｢じゃがぽっくる｣を探しましたが、まったく手に入らない。

それじゃーと販売を再開した｢白い恋人｣
これもすごい人気でどこもすぐに売り切れ。

仕方なく、テレビのケンミンショーで見た、北海道の｢きびだんご｣を探したのですが、これをやっとのことで函館の駅前の土産物屋で見つけました。

このきびだんごは団子ではありません。ようかんのような味で真平です。
しかし北海道ではこれが｢きびだんご｣として随分以前からあるようです。
しかもパッケージには、桃太郎の絵の横に堂々と北海道名物と書いてある。

北海道の人はおおらかだ。紙芝居見て、｢何で白い丸いものがきびだんごなんだろう？｣と思ったそうだ。

まあ妻も｢きび｣は材料の名称と思っていたようだが、きびは吉備の地名だっつうの。

話し変わって、JA富士宮で｢みずな｣を売り始めました。
道の駅に置いてあるようです。
すじがなくておいしいので、日曜日に買いに行こうと思います。