08年08月11日
石清水八幡宮
土曜日の午後、母と京都の石清水八幡宮にお参りして来ました。
石清水八幡宮は、「勝ち運」の神様で、独立してからお参りするようになりました。
そこの掲示板に
「厚く大義に依頼し 此の艱難に逢うこと 固より驚くに足らず 却って愉快と云ふべし 大久保春野」
とありました。
大久保春野という方は、インターネットで調べると「日本の陸軍軍人、華族。朝鮮駐剳軍司令官、第3師団長、第6師団長等を歴任する。階級は陸軍大将従二位勲一等功二級男爵。」とあります。
私は、この言葉を読んで、マラソンの谷口浩美選手を思い出しました。
92年のバルセロナ・オリンピックで、給水場で接触事故で転倒、靴が脱げたというアクシデントに逢いながら「こけちゃいました」というインタビュー・コメントに、その人柄に感銘したのを思い出します。
自分の責任にするか他人の責任にするか・・多くの人は他人に転嫁しようとするのですが、谷口さんは、「アイツは・・」と責めずに「こけちゃいました」と自分の事としたのです。
戒めたいですね。
石清水八幡宮は、「勝ち運」の神様で、独立してからお参りするようになりました。
そこの掲示板に
「厚く大義に依頼し 此の艱難に逢うこと 固より驚くに足らず 却って愉快と云ふべし 大久保春野」
とありました。
大久保春野という方は、インターネットで調べると「日本の陸軍軍人、華族。朝鮮駐剳軍司令官、第3師団長、第6師団長等を歴任する。階級は陸軍大将従二位勲一等功二級男爵。」とあります。
私は、この言葉を読んで、マラソンの谷口浩美選手を思い出しました。
92年のバルセロナ・オリンピックで、給水場で接触事故で転倒、靴が脱げたというアクシデントに逢いながら「こけちゃいました」というインタビュー・コメントに、その人柄に感銘したのを思い出します。
自分の責任にするか他人の責任にするか・・多くの人は他人に転嫁しようとするのですが、谷口さんは、「アイツは・・」と責めずに「こけちゃいました」と自分の事としたのです。
戒めたいですね。