総務省が発表した2月の全国消費者物価指数は、前年同月比1.0%上昇した。上昇率は約10年ぶりの高水準で、94年5月(1.0%上昇)以来、約14年ぶりの高い上昇率となった。月間1%ですよ。年にすると12%、恐ろしい。
大田経済財政相は「景気が踊り場にさしかかり賃金も上がっていない中での物価上昇なので、いい上昇ではない」と発言しています。
しかし4月から「電気、食用油、しょうゆ、牛乳、小麦粉、ビール・・・・」
4月からは財布としっかり相談して買い物する必要がありそうですね。