医療保険、がん保険、個人年金保険を合わせた契約件数が2008年3月末に前年同期比
4.3%増の5326万件となり、年度末ベースで初めて死亡保険を逆転したと記事がありました。
病気や老後の生活費など長生きに備えるニーズが高まっている。万が一の際に備える死亡保険は少子高齢化の影響もあり、需要が縮小して、主力商品の移り変わりが鮮明で、生保各社の経営にも影響しそうです。

昨日は大手生保の社員総代会がありました。企業でいう株主総会みたいなものですが、まああそこは相互会社。なあなあの総会です。

これからは大手保険会社も従来のやり方では厳しいですね。もっともっと消費者の声を聞いてそれを反映することが大切ではないですか、保険会社さん(特に国内生保会社さん)