09年09月02日
行政のライフプランセミナー講師選定に怒りと悲しみ
某行政のライフプランセミナー講師選定の入札がありました。以前から当社スタッフがライフプラン重要性を伝えて懇切丁寧にアドバイスをしていた先です。行政なのでコンペすると言われて、やむなしとしぶしぶとしかし一生懸命に作成しました。先方は単セミナーだけでなく個別相談なども希望されており、まさに当社が最適であると認識しました。
さてその結果はというと採択されたのは某金融機関。これを聞いてその行政に怒りと悲しみを感じました。その金融機関はまあ宣伝になるしうまくいけば顧客になるので、お金払ってでもセミナーしたがる。そして大事なのではその後の個別相談ですが、この金融機関に相談者へ本当に満足できる回答ができる訳ない。だってA生命の人ならB生命のデメリットを伝えてはいけない。A銀行はB銀行の良い商品を勧める訳ない。
結局受講者がかわいそうなのです。そんなことも考えずにこの行政は某金融機関に依頼する事が決りました。
本当にFPが認知されてないのということの落胆と、受講者がこれでは幸せにならないかもしれないと思うと悲しくなってきました(私達は顧客が幸せになってもらうことが目標)
まあこれに懲りず分かってもらう先をあたっていきましょう。
さてその結果はというと採択されたのは某金融機関。これを聞いてその行政に怒りと悲しみを感じました。その金融機関はまあ宣伝になるしうまくいけば顧客になるので、お金払ってでもセミナーしたがる。そして大事なのではその後の個別相談ですが、この金融機関に相談者へ本当に満足できる回答ができる訳ない。だってA生命の人ならB生命のデメリットを伝えてはいけない。A銀行はB銀行の良い商品を勧める訳ない。
結局受講者がかわいそうなのです。そんなことも考えずにこの行政は某金融機関に依頼する事が決りました。
本当にFPが認知されてないのということの落胆と、受講者がこれでは幸せにならないかもしれないと思うと悲しくなってきました(私達は顧客が幸せになってもらうことが目標)
まあこれに懲りず分かってもらう先をあたっていきましょう。