07年06月29日
フロッピーディスクで算定基礎届
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こんばんは、新潟中央社労士事務所、社会保険労務士「にいじま」です。
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今日は、クライアントに算定基礎届の説明。
算定基礎届は毎年７月に提出が必要です。
この届をもとに社会保険料が決定します。
説明の大部分はＦＤＤ（フロッピーディスク）提出用データの
作り方について。
人数が少なければ紙で届を作ったほうが早い場合がありますが、
こちらのクライアントは被保険者が８０名以上。パソコンで
データを作ってＦＤＤで提出するほうがはるかに楽です。
ただ難点は、ウインドウズビスタに対応していないこと、一部
ウインドウズのアップデータファイルと相性が悪いこと。
こちらのクライントでは大丈夫ですが、事務所のパソコンでは
エラーになりました。何とか修正しましたが。
それにしてもパソコンで作成するのはいいですね。
書き間違いに神経を使わなくてもいい、これが最高です。
もし被保険者の人数が多く、紙で算定基礎届を作成している
のであれば、ＦＤＤによる提出をお勧めします。
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