2月16日土曜日はNPOのセミナー開催日、今回のテーマは「携帯電話の最新事情」と題して株式会社NTTドコモの部長さんからお話しを頂きました。


(案内文では・・・)

足弱になっても快適な生活を送りたい。その願いを携帯電話は生活のあらゆるシーンでサポートする可能性が広がっています。
 お友達の顔を見ながらの楽しい会話は当然、孫との会話でお互い元気を確認できますし、買い物も現物を確認して注文・配達をお願いできます。家のあらゆる物に通信装置を取り付けると、玄関の施錠確認、お風呂・炊飯器などのオン・オフ、庭の水やり、ペットの餌やり等も携帯電話一本で遠隔操作が出来るようになります。
 そんな近未来の生活を開発しているNTTの方に説明をお願いしました。これからの生活を考える上で便利な道具を使いこなしてみませんか。


(わかり易かったお話し)

 国民一人に一台普及、携帯電話の各社シェアと掛かりやすさ・料金設定、携帯電話の仕組み、災害時の携帯電話・メール・伝言板、災害に備えた取り組み、テレビが見われるワンセグ、電子マネーとなるおサイフケータイなどなど詳しく・わかり易く説明を頂きました。


(高齢者を対象とするサービス)

 操作が簡単な「らくらくホーン」、ワンタッチボタン・大きな文字・押しやすい大きなボタンなど使いやすい機能を説明頂き。そして、認知症でも安心、今何処にいるかの居場所を割り出すGPS機能での位置検索(イマドコサーチ)、核家族でも離れて暮らす家族にさりげなく様子を伝える象印マホービンの「みまもりほっとライン」、持病があっても外出先で突然発作がおきても安心、通報ボタンで緊急対処要員が現場に急行、家族への連絡をするセコムの「ココセコム」などなど、安心・安全のサービスが携帯電話を使い受けられることを知りました。



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