金融広報中央委員会によると1世帯あたりの金融資産の平均保有額は前年より12.5%増え、1259万円となったらしいです(預貯金が12.9%増と伸び)年金に対する不安や食料品などの価格上昇で貯蓄を勧める家計の姿勢が浮き彫りになった。
調査は昨年10月9日から11月16日にかけ全国の2人以上の8千世帯を対象に実施。
一方、貯蓄を持たない世帯も全体の20.6%に達した。貯蓄のある世帯の金融資産の平均保有額は1624万円だった。
格差社会の現れですね・・・。