久しぶりの証券会社のひどい話を目にしました。
昨日セミナー受講者から相談来て、母親(78歳)の相続と金融商品の相談でしたが、キャッシュのほとんどを投資信託、しかも相続対策と年間保険料1000万の保険に加入させている。
78歳の人にリスクの高いアクティブ型の投信信託販売は「適合性の原則」に反するのではないですか?しかも高齢者に投信販売が問題が出てから今度は50歳の息子さんに投資信託を販売している。これは税金的にも問題があるのですが。
久しぶりにこんなひどく無茶苦茶な販売されている人の相談を受けました。
このままでいいのでしょうか。良くないですね。是正するように動きます。