ちょっとの差  幸せも不幸せも気の持ちようで変るもの
よい事ばかりに目をやれば、前向ける
片目をつぶって、よい事だけを目にしよう
人にはその人だけの良さがある       正喜

と書いてあります。

私は、もうすぐ59才になります。

まだまだ未熟かも知れませんが、自分の人生の中から考えてみると「あれでなければ!」と粋がっていた若い頃をなつかしく思います。

若い頃は、ホントに尖っていたと思います。

しかし、結婚し、子供が出来て、管理職になり、そして、転職、独立という転記を経験して、「それ一つしかない」という風なものが薄れて、反対側にも目をやるようになって来ました。

そんな心境から生まれたものです