今晩からタイへ行きます。いいなあ、遊びですか・・・と思わないでください。仕事ですよ仕事。タイのランドバンキングという投資手法をこの目で確かめに行くのです。

ランドバンキングとは、近い将来( 3年 から 8年)の間に、土地の開発と値上がりが確実視される土地に更地の段階で投資をし、そこから利益をあげていくという資産運用です。その土地にデベロッパーなどの開発業者が入り、インフラ整備や住宅、商業施設の建設などに着手する際にその土地を売却し利益を得るものです。
通常数段階のステップを踏んで、土地の価値を高めていきます。そして、それぞれの段階に応じて、新たな価値が積み木のように積み上げられていくというものです。
日本で考えるとまるで「原野商法」しかし世界ではこのような手法が投資の手段として取り扱われているのです。

今回日本全国から20人ほどの団体で行きますので、帰ったら報告しますね!