09年05月16日
日銀、景気の現状判断を上方修正
日銀は、景気の現状判断について、従来の「大幅に悪化している」との表現を上方修正する検討に入った。輸出や生産をめぐる経済指標で下げ止まりの兆しが見えてきたためで、金融政策決定会合で議論する。上方修正すれば、ゼロ金利政策を解除した06年7月以来、2年10カ月ぶり。
確かに株価は底を打ち一部には明るい話題も。しかし「景気下振れリスクがある」との見方を崩してならない。
でも中長期でみると景気は上向くでしょう。そうなると金利も上昇し、株価も上がるでしょう。
住宅ローン、株式投資などしっかりと先を見据えて、FPアドバイスしたいと思います。