09年06月16日
不況になっても脱税減らず
国税局が2008年度に強制調査(査察)で摘発した脱税事件は、前年度比10件減の208件で、脱税総額は約2億7000万円減の約350億7000万円だったことが、国税庁のまとめで分かった。
1件当たりの脱税額は約1億6300万円だった。脱税額が5億円以上の大口事案は前年度と同数の7件。
告発した案件を業種・取引別に見ると、金属資源の価格高騰や、都市部の不動産取引の活発化などで、鉱物・金属材料卸と不動産業が最多。税目別では法人税が大幅に増え、前年度比35件増の97件となったほか、脱税額でも約186億2800万円と、約75%を占めた。
件数は減ったものの脱税はこの不況下に関係ない。多額の税金を払ったことないので脱税する人の気持ちは分からないですが、しかし家の壁の中や仏壇に現金や金貨を隠すのもいかがなものでしょう・・
1件当たりの脱税額は約1億6300万円だった。脱税額が5億円以上の大口事案は前年度と同数の7件。
告発した案件を業種・取引別に見ると、金属資源の価格高騰や、都市部の不動産取引の活発化などで、鉱物・金属材料卸と不動産業が最多。税目別では法人税が大幅に増え、前年度比35件増の97件となったほか、脱税額でも約186億2800万円と、約75%を占めた。
件数は減ったものの脱税はこの不況下に関係ない。多額の税金を払ったことないので脱税する人の気持ちは分からないですが、しかし家の壁の中や仏壇に現金や金貨を隠すのもいかがなものでしょう・・