09年07月12日
嬉しいニュースでも…。
大分県内で交通死亡事故が激減している。
県内のことし上半期(1〜6月)の
交通事故による死者は12人で、島根県と並んで全国最少。
昨年同期(39人)に比べ27人の大幅減となっており、
減少数や減少率(69・2%)は全国トップ。
さらに1952年に統計を取り始めて以降、
最も少ない記録でもある。7日、大分県警が発表した。
県警交通企画課によると、これまで上半期の県内死者は
2002年の28人が最少だった。
昨年は一カ月の死者が10人に上ることもあったが、
ことしは月1〜3人で推移。今月6日時点で、
死亡事故ゼロ連続30日となっている。
人身事故の総件数は3017件で、
昨年同期より236件減った。
負傷者数も3927人と、342人減少している。
同課は「大分市内での特別取り締まりなど、
年始から途切れなく街頭活動や取り締まりを
展開したことに加え、交通安全意識を高めてもらう
『一事業所一交通安全スローガン運動』などの
対策が奏功したのでは」と分析。
シートベルト着用率の向上や、ドライバー、
歩行者のマナーアップにもつながった、としている。
「このまま気を緩めず全国一を」と県警幹部。
ただ、暑さで注意力が散漫になりやすい夏場から、
夕暮れ時間が早くなる冬場にかけては重大事故が
多発する傾向にあるだけに、「飲酒運転など悪質な
交通違反の取り締まりをはじめとした対策に力を入れたい」としている。
(2009年7月8日大分合同新聞より引用)
昨日のような事故もあるので、
手放しでは喜べませんが…、
いつ加害者になるか被害者になるかわからない交通事故…。
ひとりひとりが注意して
いつの日か死亡事故ゼロになってほしいです。
↓応援クリックはこちらです!
和田行政書士事務所の「会社・法人設立.com」
県内のことし上半期(1〜6月)の
交通事故による死者は12人で、島根県と並んで全国最少。
昨年同期(39人)に比べ27人の大幅減となっており、
減少数や減少率(69・2%)は全国トップ。
さらに1952年に統計を取り始めて以降、
最も少ない記録でもある。7日、大分県警が発表した。
県警交通企画課によると、これまで上半期の県内死者は
2002年の28人が最少だった。
昨年は一カ月の死者が10人に上ることもあったが、
ことしは月1〜3人で推移。今月6日時点で、
死亡事故ゼロ連続30日となっている。
人身事故の総件数は3017件で、
昨年同期より236件減った。
負傷者数も3927人と、342人減少している。
同課は「大分市内での特別取り締まりなど、
年始から途切れなく街頭活動や取り締まりを
展開したことに加え、交通安全意識を高めてもらう
『一事業所一交通安全スローガン運動』などの
対策が奏功したのでは」と分析。
シートベルト着用率の向上や、ドライバー、
歩行者のマナーアップにもつながった、としている。
「このまま気を緩めず全国一を」と県警幹部。
ただ、暑さで注意力が散漫になりやすい夏場から、
夕暮れ時間が早くなる冬場にかけては重大事故が
多発する傾向にあるだけに、「飲酒運転など悪質な
交通違反の取り締まりをはじめとした対策に力を入れたい」としている。
(2009年7月8日大分合同新聞より引用)
昨日のような事故もあるので、
手放しでは喜べませんが…、
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09年07月12日12:30:25 |
Category: General
Posted by: gyoseisyoshi