かつては証券取引所で株価表示をしていた黒板に、前日より安い銘柄には青札を、高い銘柄には赤札をつけて前日比の高安を表示していた。
この名残から、取引所は電子化されたが、いまでも前日比マイナスの銘柄を「青札」と呼んでいる。