県連会長より、「山形県総務部からの文書の会員への周知方お願いについて」との文書をいただきました。ここにお伝えします。

(森林の荒廃が進む!)

 パンフには、”山形県では、平成19年4月から「やまがた緑環境税」を導入し、新たな森づくりに取り組みます。豊かな緑は県民共有の財産です。みなさんの1,000円が山形の緑を未来へ伝えます。”とあります。長野県でも同様に、木材価格が低く伐採費用を賄えなく、放置された森林があります。間伐など手入れがされていない森では地表に日光がとどかず、光合成ができず表土が枯れ、石が出ておりガラバになり、保水力がなく災害の危険度が高まっております。

(やまがた緑環境税) http://www.pref.yamagata.jp/ou/bunkakankyo/050011/publicdocument200611285593997446.html

 昔から治山治水といい、治世者は森林整備に心掛け、民を災害から防いで来ました。我々現在生きている者は未来の世代のために緑の財産を残してあげる義務があると考えます。山形県の施策に賛同します。

・納税義務者   県民税均等割の納税義務者と同じ
            個人:1月1日現在で県内に住所等を有する人
            法人:県内に事務所等を有する法人
・納税の仕組み 県民税といっしょに納税する仕組みです。
・税率       個人:年1,000円
          法人:法人県民税均等割額の10%相当額


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