今日、IBMのセミナーに行ってきた。

目当ては「変革期におけるリーダーシップについて」(歴史に学ぶ経営術)という作家の童門冬二さんの講演だった。

この中で、いろいろと示唆にあふれる話があったが、「〜〜なら」と「〜〜らしさ」の話が意外に心に残った。

その他の講座も聞いていたが、「さすがにIBM」と思わせる「切り口」のプレゼンテーションがあったのだが、童門さんの「〜〜なら」という話で、「プレゼンテーションならIBM」であり「さすがにIBMらしさにあふれたプレゼンテーション」だったと思った。

これを自分に置き換えると「業務改善ならAMI」であり「さすがAMIらしさのコンサルティング」と評価されねばならないとなる。

この「AMIらしさ」が必要なのである。

今後も「磨いて」行きたい。