先日、近くのスパーにEdyの現金チャージする機器を見つけました。首都圏でしか使えないと考えていたので、電子マネーを身近な存在に思えました。小口支払に伴う金銭管理につき電子マネーを「経理の合理化」に使えないかを考えました。


(電子マネーの種類)

 電子マネーは二種類、前もってお金をチャージするプリペイド(前払い)式、もう一つは使った後に利用額が引き落とされるポストペイド(後払い)式です。プリペイド式には(乗り物系)JR東日本「スイカ(Suica)」、JR西日本「イコカ(ICOCA)」、首都圏「パスモ(PASMO)」。ポストペイ式では(買い物系)クレジット契約が必要でありますが、利用履歴をクレジットカードの明細書で確認できます。


(おサイフケイタイ)

 NTTドコモの携帯電話「おサイフケイタイ」では、携帯電話をかざすだけで駅の改札が通れたり、エディ(Edy)対応のお店や自動販売機で買い物代金の決済が出来るようになりました。


(無くしたい現金決済 経理の合理化)

 毎日の現金支払・領収証受領・記帳・残高確認などの金銭管理は経理要員の悩みのタネであり、間接部門のコストアップ要因であります。利用履歴による月一経理処理が出来る新しいツール「電子マネー」は管理コストを逓減できます。利用できる範囲拡大と紛失・盗難への対応さえ整えれば大きなコストカットが実現します。


星野会計事務所 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/
シニアのための財産と生活を守る会 http://plaza.rakuten.co.jp/sinianagano/
ライオンズクラブ 334E地区マール委員会 http://blog.goo.ne.jp/hsntdnb/
長野ライオンズクラブ http://plaza.rakuten.co.jp/lcnagano