子ども手当については、その1に掲載しましたが、家計に関わるものをあげると、主に公立高校の無償化、ガソリンの暫定税率廃止(1リットル25円値下げ)、高速道路の無償化があります。
家庭にもよりますが、これらは大きな恩恵を受けるでしょう。一方その恩恵の裏に、配偶者控除・扶養控除の廃止・縮減が言われているので、もし実現すれば配偶者控
除38万円扶養者控除38万円の所得控除で、配偶者控除・扶養控除の増税分が子ども手当の負担軽減を相殺されるかもしれません(具体的にはまだ決まっていませんが)
子供手当の財源がどこからひねり出されるか、民主党の手腕が問われます。
今後どのようになるかはしっかりとお伝えしていきたいと思います。