老後の不安が増している。
金融広報中央委員会が発表した2009年の「家計金融行動に関する世論調査」で、老後の生活について「心配である」と答えた世帯が全体の84.3%と前年を0.3ポイント上回った。1997年にこの質問を始めて以来、最多となった。
理由(複数回答)で最も多かったのは「十分な貯蓄がない」で、75.6%にのぼった。次いで「年金や保険が十分ではない」(71.7%)、「現在の生活にゆとりがなく、準備していない」(43.3%)の順。
これだけ年金不信や金融危機、そして少子高齢化となれば、確かに不安ですね。その不安を解消するのが私たちの役割です。
不安な方はFP相談をしてください!