07年08月13日
リハビリ中
8月9〜12日と夏休みをいただき、グアムに家族旅行してきました。
個人的には、20年ぶりのグアム、子供たちには初の海外旅行でした。20年前のグアムのビーチには、でかいナマコがごろごろしていたのですが、今回行ったビーチでは、干からびたナマコを一匹しか見つけられませんでした。観光客の7〜8割は日本人という感じでしたし、
看板がほとんど日本語でも書かれており、言葉もほとんど日本語で通じてしまうので、子供たちにもなじみやすくとても喜んでいました。
帰りには、もう「来年はどこに行く?」と話していました。
ということで、今日はお盆のさなか、事務所に一人で出てきて、たまったメールの処理や書類の整理を中心に仕事のリハビリ中です。
個人的には、20年ぶりのグアム、子供たちには初の海外旅行でした。20年前のグアムのビーチには、でかいナマコがごろごろしていたのですが、今回行ったビーチでは、干からびたナマコを一匹しか見つけられませんでした。観光客の7〜8割は日本人という感じでしたし、
看板がほとんど日本語でも書かれており、言葉もほとんど日本語で通じてしまうので、子供たちにもなじみやすくとても喜んでいました。
帰りには、もう「来年はどこに行く?」と話していました。
ということで、今日はお盆のさなか、事務所に一人で出てきて、たまったメールの処理や書類の整理を中心に仕事のリハビリ中です。
07年08月08日
税理士試験&夏期休業のお知らせ
今日まで、税理士試験の本番です。
私は、平成9年に合格していますので、とうとう10年経ちました。
当時は、1年で1番大切な勝負の日になっていました。試験終了後の夜も興奮していて、なかなか眠れませんでした。
当時いっしょに勉強していた仲間や皆様のご健闘をお祈りいたします。
お知らせですが、8月9,10日と事務所の夏期休業でお休みをいただきます。
緊急の場合は、携帯転送で連絡がつきますので、
ご連絡願います。
私は、平成9年に合格していますので、とうとう10年経ちました。
当時は、1年で1番大切な勝負の日になっていました。試験終了後の夜も興奮していて、なかなか眠れませんでした。
当時いっしょに勉強していた仲間や皆様のご健闘をお祈りいたします。
お知らせですが、8月9,10日と事務所の夏期休業でお休みをいただきます。
緊急の場合は、携帯転送で連絡がつきますので、
ご連絡願います。
07年08月03日
税務調査立会
8月に入り、税務署の人事異動後の最初の税務調査が8月1.2.6日と入っており、少々多忙となっています。
私の師匠の税理士が「何回やっても、税務調査はイヤなものだねえ」とおっしゃっています。
何もないと思っても、何かかにか税務署は問題を提示してきますからね。
しっかり、対処しなければいけませんね。
私の師匠の税理士が「何回やっても、税務調査はイヤなものだねえ」とおっしゃっています。
何もないと思っても、何かかにか税務署は問題を提示してきますからね。
しっかり、対処しなければいけませんね。
07年07月31日
人脈は回転率で考える?
山田 真哉の前著「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)」でひとつだけとても勉強になったことがあります。
タイトルがその本の中の小題です。
「人脈は回転率で考える」だけでは意味不明ですが、
要約すると、よく異業種交流会という人脈作りの会合が開かれているが、そんなところで名刺を嫌になるくらい配ったとしても、それは本当の人脈になることなど稀であって、たしかに顔は広くなるが、それは人脈とは別物である。
100人と薄っぺらい関係を築くのではなく、100人の人脈を持つひとりの人物と深くしっかりとした関係を築くほうが確実に役に立つ。そうすれば、その背後に存在する100人の人たちも、自分の人脈として生かすことができるからである。
当時、開業間近で、なんとかして、人脈を広げなければと考えていたとき、とても、参考になりました。
神山 肇
タイトルがその本の中の小題です。
「人脈は回転率で考える」だけでは意味不明ですが、
要約すると、よく異業種交流会という人脈作りの会合が開かれているが、そんなところで名刺を嫌になるくらい配ったとしても、それは本当の人脈になることなど稀であって、たしかに顔は広くなるが、それは人脈とは別物である。
100人と薄っぺらい関係を築くのではなく、100人の人脈を持つひとりの人物と深くしっかりとした関係を築くほうが確実に役に立つ。そうすれば、その背後に存在する100人の人たちも、自分の人脈として生かすことができるからである。
当時、開業間近で、なんとかして、人脈を広げなければと考えていたとき、とても、参考になりました。
神山 肇
07年07月30日
「食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉」
山田 真哉の前著「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)」でひとつだけとても勉強になったことがあったので、
あまり期待はせず、上記の本を読んでみました。
著者が1時間で読める本にするつもりで書いたというだけあって、読むのが遅い私でも数時間で読めました。
だけど、やっぱり内容は薄い感じですね。
素人がどういうことを知りたいのか?を把握するには良いかもしれませんが、
著者が会計知識のある人を対象として書いたのではないのでやむを得ないですね。
なんとなく気になったフレーズが
「決算書は感情で読むのではなく、勘定で読む」でしょうか
でも、自分たちは裏の裏を読まなければいけませんね。
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あまり期待はせず、上記の本を読んでみました。
著者が1時間で読める本にするつもりで書いたというだけあって、読むのが遅い私でも数時間で読めました。
だけど、やっぱり内容は薄い感じですね。
素人がどういうことを知りたいのか?を把握するには良いかもしれませんが、
著者が会計知識のある人を対象として書いたのではないのでやむを得ないですね。
なんとなく気になったフレーズが
「決算書は感情で読むのではなく、勘定で読む」でしょうか
でも、自分たちは裏の裏を読まなければいけませんね。