9月中旬朝事務所に電話が掛かった。

受話器を取ると、『先生今税務署の方が来ました。』と

の事。丁度お約束で伺う日でも有ったので、急いで会

社に伺った。事務所のPC,ロッカー、引き出し、等現況

調査に応対した。

次回の調査日程を約束した。それが明日である。

個別事案+守秘義務があり事の成り行きと顛末は、公

開できないが・・・

商売をしていると、色々な事の制約があります。

税務署から相手にされないのも・・・悲しいですね。

調査対象は、

前年比売上高増加率が高い場合や、調査周期から

対象になる場合(通常4年〜5年)や、前回の調査で重

加算税対象となると2年〜3年。個人事業を法人成りし

た場合は通算して5年位で調査対象となるそうです。

例外として、好況業種や税務署への投書がきっかけと

なり調査選定となる場合もあります。

今年の飲食店調査では、『昨日来たお客様が』次の日

に臨場して来たりする事がありました。

まさしく、『昨日の友は、今日の敵』ですね。

この諺はココからきている・・・・・・・・訳ないか・・・。

秋は松茸ではなく、本格調査で秋を感じますね。