プロの運用力をうたい文句に拡大してきた「ラップ口座」に逆風が強まっている。主要4社の運用資産残高は昨年9月末から12月末までの3カ月間で約3割減少した。多様な金融商品に投資してリスクを分散する手法を売り物にしていたが、リーマン・ショック以降の金融市場の混乱では、対応しきれなかったようだ。運用成績の悪化を受け、各社は投資家が機動的に運用方針を見直せるよう改善策に乗り出した。
ラップ口座がミドルリッチにも人気が出始めたいたが、私は警鐘を鳴らしていました。だって「手数料高過ぎ」
プロが運用してうまくいったら成功報酬払う。しかしプロがこの運用とは・・・・