「富裕層」の明確な基準はないらしい。金融資産が1億円以上というのが金融業界での「常識」ですが・・・
実は1億までいかなくても金融資産5000万円以上の層は366.9万世帯と、日本の総世帯数の約7%にのぼるようです。
確かに5000万なら、当社の顧客にも沢山います。
「超富裕層」と言われる金融資産5億円以上は、推計世帯数は5.2万世帯。続く「富裕層」は金融資産1億〜5億円未満)で、81.3万世帯。その下の「準富裕層」は金融資産5000万円〜1億円未満)。世帯数はぐっと増えて、280.4万世帯。3階層合わせて366.9万世帯となる。さすが金融資産大国日本、すごいですね。
ちなみに純金融資産1000万円以上の「大衆富裕層」と言うらしいです。大衆ね・・・。