今日から新年度開始。4月から暮らしに関する制度変更や料金改定が相次ぎ、家計にも嬉しいことが。
ハイブリッド車など環境に優しい「次世代車」の自動車取得税と自動車重量税が減免されるほか、原油価格の下落に伴い、航空会社は国際線の燃油特別付加運賃(サーチャージ)を大幅に引き下げる。政府が製粉会社に売り渡す輸入小麦価格も引き下げられるなど、家計にとっては朗報です。
海外旅行者には嬉しいですね。日本航空、全日本空輸がサーチャージを値下げする。最大92%引き下げられ、北米欧州路線では片道2万2000円から3500円となる。
また小麦相場が下落したことを受けて、製粉メーカーは業務用小麦粉の価格を5月から引き下げることを決めており、今後、パンやめん類などの小麦製品の小売価格も一部値下がりする見通しです。
高速道路1000円も話題ですね。
景気悪いですが、できるだけ明るい話題と皆さんにお役に立つ情報を今年度もお伝えしていきます。