牛丼業界で値下げ合戦が勃発。「すき家」牛丼の価格を今月23日から20円値下げ、吉野家も今月15日まで、牛丼の50円引きキャンペーンを行っていた。「松屋」の牛めしも、20日までは80円引きで提供しているが、それ以降は通常の380円になる。
ファミレスやマクドナルドなどの外食産業も、小売りのヨーカ堂やイオンも、続々と値下げ合戦。外食産業の低価格競争でデフレが加速すれば、「牛丼1杯200円」もあり得ない話じゃない。嬉しい話ですね。
しかしデフレは経済的によくないので過度の価格競争は長く続けないでほしいです。