日本の公的年金の支給水準は現役時代の所得の3割強と、主要7カ国(G7)では英国に次いで2番目に低い(ワーストはイギリス)ことが分かったようです。
OECD加盟30カ国の男性の単身世帯について、現役時の所得の何割を公的年金で受け取るかを示す「所得代替率」を集計。平均的な所得の場合、税・保険料控除前の日本の所得代替率は33.9%で、OECD平均(59.0%)を下回った。
日本の年金水準は低いと思っていましたが、世界の中でも低いとは。トホホ・・・・
やはりもう公的年金には頼れず、自分自身で将来を守っていく必要がありますね。このような時はやはり正しい知識を持って将来を見据えた対策取らないと。
やはり独立系FPに相談ですね。