東京大学の大学経営・政策研究センターが高校生の卒業後の進路を追跡調査したところ、両親の年収が1000万円超の家庭では4年生大学への進学率が62.4%に達したが、400万円以下の家庭は31.4%という統計がでました。
親の収入差が子どもの進学率に影響している実態、いかがなものでしょう。
しかし医師や経営者など高所得者の子供は高学歴であるケースが多いのは事実。
やはり親の年収が子供の進路に影響するでしょう。しかし年収が高くなくても親の教育で高学歴である人もたくさん知っています。
年収に関係なくもっと親がしっかりとしないといけませんね。